文献

J-GLOBAL ID：201802255159081106   整理番号：18A1777588

in vitroおよびin vivoにおける低印加電圧での止血および血塊形成を強化する指状マイクロエレクトロニクス包帯【JST・京大機械翻訳】

Interdigitated microelectronic bandage augments hemostasis and clot formation at low applied voltage in vitro and in vivo

著者 (11件)： Hardy Elaissa T. (Wallace H. Coulter Department of Biomedical Engineering, Georgia Institute of Technology and Emory University, Atlanta, Georgia, USA) ,  Wang Yannan J. ,  Iyer Sanathan ,  Mannino Robert G. ,  Sakurai Yumiko ,  Barker Thomas H. ,  Chi Taiyun ,  Youn Yeojoon ,  Wang Hua ,  Brown Ashley C. ,  Lam Wilbur A.
資料名： Lab on a Chip  (Lab on a Chip)
巻： 18  号： 19  ページ： 2985-2993  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2330A  ISSN： 1473-0197  CODEN： LCAHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 出血または非制御出血は,医学的状態または外傷性傷害のどちらかにより生じることがあり,止血剤の適用により典型的に制御される。止血剤は,現在,動物またはヒトの製品から誘導されており,血液媒介感染症および免疫調節障害のリスクを持っている。したがって,止血を達成するために動物またはヒトの製品から誘導されない新しい生物医学的治療の必要性が存在する。したがって,低電圧電気刺激を損傷部位に適用する交差指型マイクロ電子バンドを作製し,過剰加熱なしでより速い凝固形成,フィブリン形成の加速,および止血全体をもたらした。著者らの交差指微小電子バンドはフィブリンが1.5×速くin vitroで形成されることを見出した。in vivoでは,出血の全中止は2.5×速く,2×少ない失血をもたらした。電気は,除細動,焼灼,および電気手術のような医療応用に使用されてきたが,研究は止血に焦点を当てている。ここでは,電気的に基礎となる新しいクラスの止血剤を代表する,低い印加電圧でのin vitroおよびin vivo出血モデルの両方で急速な止血を生じる,交差指型マイクロエレクトロニクスデバイスを用いた新しい表面処理を報告する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝固 ,  表面処理 ,  動物 ,  止血薬 ,  出血 ,  フィブリン ,  ヒト ,  感染症 ,  モデル ,  *止血 ,  *包帯 ,  *in vitro実験
準シソーラス用語： *印加電圧 ,  低電圧 ,  失血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 細胞・組織培養法  (EA03040R) ,  生体系モデル一般  (EL02010K) ,  流体式制御機器  (IC02030J) ,  半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 印加電圧 ,  止血 ,  血塊 ,  強化 ,  指 ,  マイクロエレクトロニクス ,  包帯