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J-GLOBAL ID：201802255179596415   整理番号：18A1892778

放送を巡る諸課題

Current Topics Over Broadcasting Policy

著者 (1件)： 大内康次 (総務省情報流通行政局放送政策課)
資料名： 電気設備学会誌  (Journal of the Institute of Electrical Installation Engineers of Japan)
巻： 38  号： 10  ページ： 587-590(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： G0947B  ISSN： 0910-0350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・総務大臣の懇談会である「放送を巡る諸課題に関する検討会」は,「新たな時代の公共放送」及び「放送サービスの未来像を見据えた周波数有効活用」について検討を行い,2018年7月に「第二次取りまとめ案」を公表。
・総務省においては,新たな時代の公共放送に向けた対応の方向性の実現に向けて,1)NHKのインターネット活用業務のあり方の見直し及び2)国民・視聴者の信頼を確保するためのNHKのガバナンス改革について,制度整備等の対応を具体的に検討。
・「放送サービスの未来像を見据えた周波数有効活用に関する検討分科会」は放送用周波数の有効活用について,四つの観点から提言したので紹介。

シソーラス用語： *サービス ,  *テレビジョン放送 ,  *技術予測 ,  *利用 ,  *周波数 ,  有効性 ,  周波数利用効率 ,  *インターネット ,  視聴者 ,  映像 ,  *情報産業 ,  *情報サービス
準シソーラス用語： 放送サービス ,  周波数有効利用 ,  高精細映像 ,  コンテンツ産業 ,  情報提供

著者キーワード (4件)： 放送を巡る諸課題 ,  新たな時代の公共放送 ,  放送サービスの未来像 ,  周波数有効活用

分類 (1件)： 放送一般  (ND12010A)

タイトルに関連する用語 (1件)： 放送