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J-GLOBAL ID：201802255194933478   整理番号：18A1893302

非環式α-ケトアミドの官能化における最近の開発【JST・京大機械翻訳】

Recent developments in functionalization of acyclic α-keto amides

著者 (3件)： Muthukumar Alagesan (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Madras, Chennai-600 036, Tamilnadu, India. [e-mail]) ,  Sangeetha Subramani ,  Sekar Govindasamy
資料名： Organic & Biomolecular Chemistry  (Organic & Biomolecular Chemistry)
巻： 16  号： 39  ページ： 7068-7083  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0499C  ISSN： 1477-0520  CODEN： OBCRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： α-ケトアミドは,生物学,医薬品化学および合成化学において,薬物分子およびキー中間体として重要な枠組みである。構造的側面に基づいて,非環状α-ケトアミドは,求電子および求核特性を有する多重反応中心を有した。本レビューでは,C-C,C-O,C-N及びC-H結合の形成による環状及び非環状分子の合成のための反応物として非環状α-ケトアミドを含む非対称及びアキラル反応の最近の開発に焦点を当てた。α-ケトアミドの反応性に基づいて,本論文は3つの主要なクラスに分割される:1)モノ官能化,2)二重官能化,3)α-ケトアミドの3重官能化,それらはさらにサブクラスに分割される。著者ら自身の研究を含む50以上の例を,1992年以来の非環状α-ケトアミドの官能化について実証した。さらに,α-ケトアミドの有用性を,生物学的に活性な分子,合成中間体,複素環化合物,価値ある化合物,構築ブロックおよび金属錯体の合成のために示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *官能化 ,  中間体 ,  合成中間体 ,  多重化 ,  複素環化合物 ,  化学合成 ,  非対称性 ,  金属錯体 ,  反応性 ,  C-H結合
準シソーラス用語： アキラル ,  反応物 ,  環状 ,  薬化学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酸化,還元  (CF02060T) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 環 ,  ケトアミド ,  官能化 ,  開発