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J-GLOBAL ID:201802255211005277   整理番号:18A1542442

進行波効果を考慮した二重薄壁連続剛性橋の地震応答解析【JST・京大機械翻訳】

Seismic Response of Double Thin-Wall Continuous Rigid Frame Bridge Considering Traveling Wave Effect
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 192-198  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2907A  ISSN: 1674-4969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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地震の下の二重薄壁連続剛性橋の耐震性能を明らかにするために,あるスパンで(68+116+68)mの二重薄壁連続剛性ブリッジを,工学例として用いた。MIDASソフトウェアを用いて,全ブリッジ空間の有限要素モデルを構築した。不連続地震動入力法に基づき、進行波効果作用下の二重薄壁橋脚の異なる肢間隔が連続剛性地震応答に与える影響を分析した。その結果,中-低橋の二重薄壁連続剛性橋に対して,構造の自己振動周期は減少し,そして,システムの剛性は,脚間隔の増加とともに,増加した。速度の増加とともに,構造の地震応答が一様励起の下で徐々に接近し,進行波効果は,異なる肢間隔の二重薄壁の剛性構造橋の効果の程度に類似していることが分かった,しかし,その効果は,同じ励起の下の結果に近づいた。同一励起結果に対して、進行波効果は下部構造の地震応答に対して減少作用があり、上部構造は進行波の影響程度が大きい。進行波効果の後、スパン中軸力が一致励起下の結果に対して約3倍増加するので、この種の橋の設計において、進行波効果が上部構造に与える影響を重点的に考慮すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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橋梁工学一般  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (4件):
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