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J-GLOBAL ID:201802255215332460   整理番号:18A0688400

単眼内直筋超常量後の矯正術による成人小角矯正における斜視手術における手術成績【JST・京大機械翻訳】

Surgical outcome of extra-large recession of unilateral medial rectus for small angle esotropia in adults
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号: 12  ページ: 2370-2372  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3915A  ISSN: 1672-5123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;単眼内直筋超常量後の矯正術の矯正小角度(≦+30△)非調節性の成人共同性斜視における臨床効果を観察する。方法;小角度の成人(年齢≧18歳)の共同性斜視患者20例30眼、男女非制限、無作為的に分け、手術方式により観察群(単眼内直筋超常量後群)と対照群(両眼内直筋等量群)に分けた。両群の患者はすべて調節可能な縫合糸を採用し、術後3d、3moの眼位、眼球内転入機能及び調節性集合と調節の比率(AC/A)を評価した。結果;合計20人の患者(30の眼)を登録し,男女比は13:1であった。7、年齢18~42(28.2±19.9)歳、観察群10例、10眼、単眼内直筋後の量は8~9 mm;対照群の10例の20眼、両眼内の直筋後の4~5mmの量があった。術後3日目に,観察群の眼の位置は-3△~+10△で,平均+5.02△±2.39△であった。対照群における眼の位置は-2△~+10△で,平均+4.86△±2.28△であり,2群間に有意差があった(t=4.36,P<0.05)。術後3カ月目に,眼の位置は+4△~+11△で,平均+4.31±1.65△であった。対照群の眼位+3△~+10△、平均+3.91△±2.68△で、両群の間に有意差がなかった(t=2.01、P>0.05)。術後3日目の観察群には3眼内の回転機能が制限されており、対照群では内転機能が制限されていなかった。術後3カ月に、両群とも内転機能が制限されなかった。術後3カ月の観察群におけるAC/Aは,3.09±0.15で,対照群では3.16±0.09であり,2群間に有意差は認められなかった(t=2.18,P>0.05)。結論;単眼内直筋後量は9mm以内で、安全かつ有効な矯正小体内斜視の手術方式であり、眼球内転機能に対して明らかな影響がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法 

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