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J-GLOBAL ID：201802255226246962   整理番号：18A1946680

電気的および磁気的変動に対する南極における長波放射の応答:気象発生器と太陽風との関連【JST・京大機械翻訳】

The response of longwave radiation at the South Pole to electrical and magnetic variations: Links to meteorological generators and the solar wind

著者 (2件)： Frederick John E. (University of Chicago, Chicago, IL, USA) ,  Tinsley Brian A. (University of Texas at Dallas, Richardson, TX, USA)
資料名： Journal of Atmospheric and Solar-Terrestrial Physics  (Journal of Atmospheric and Solar-Terrestrial Physics)
巻： 179  ページ： 214-224  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0269A  ISSN： 1364-6826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 証拠の増加している体は,Polar Regionにおける電気的変動が大気放射特性に影響するという結論を支持する。これらの影響は,遠隔雷雨と電化シャワー雲からのグローバル電気回路により伝送できる。(2)磁気活動を発生させる電離層電流に関連する局所電場から,(3)太陽風電場の局所浸透から。回帰に基づく解析により,1998年から2011年までの南極観測所VostokとConcordiaで測定された南極の暗い部分で観測された下向き長波放射と鉛直電場との間に正の関係があることを明らかにした。夜間平均の1つの標準偏差に等しい22.4Vm~-1の電場の増加は,他に存在するよりも長い波放射照度2.78±1.90%により1日後に続いた。さらに,1993年後半から2017年の間に記録された長波放射照度とA_p指数の間には,2日の遅れと有意な負の相関が存在し,電離層起源の電場,成分(2)に関連した表面磁場の時間的変動を測定した。太陽風電場,成分(3)に関連する惑星間磁場指数B_yと長波放射照度の弱い,より少ない,正の相関がある。これらの結果は,可視放射を用いた以前の研究と一致し,電離圏-地球電流密度が極性雲の微物理に影響するという仮説で,放射過程と表面圧力のような気象変数に影響を与える。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電流密度 ,  *磁気 ,  *長波放射 ,  微物理 ,  *南極 ,  地球 ,  標準偏差 ,  磁場 ,  *太陽風 ,  惑星間磁場 ,  放射照度 ,  経時変化 ,  電離層 ,  電場
準シソーラス用語： 下向き長波放射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電離層・熱圏  (DC04050O) ,  地磁気変動・脈動  (DC04080V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 磁気 ,  南極 ,  長波放射 ,  応答 ,  気象 ,  発生器 ,  太陽風