文献

J-GLOBAL ID：201802255228375220   整理番号：18A1818888

外傷性脳脊髄損傷に対する免疫療法の可能性【JST・京大機械翻訳】

Potential immunotherapies for traumatic brain and spinal cord injury

著者 (3件)： Raj Putatunda (CENTER FOR METABOLIC DISEASE RESEARCH, DEPARTMENT OF PATHOLOGY AND LABORATORY MEDICINE, TEMPLE UNIVERSITY LEWIS KATZ SCHOOL OF MEDICINE, 3500 N BROAD STREET, PHILADELPHIA, PA, USA) ,  John R. Bethea (DEPARTMENT OF BIOLOGY, DREXEL UNIVERSITY, PHILADELPHIA, PA, USA) ,  Wen-Hui Hu (CENTER FOR METABOLIC DISEASE RESEARCH, DEPARTMENT OF PATHOLOGY AND LABORATORY MEDICINE, TEMPLE UNIVERSITY LEWIS KATZ SCHOOL OF MEDICINE, 3500 N BROAD STREET, PHILADELPHIA, PA, USA)
資料名： Zhonghua chuangshang zazhi(Yingwenban)  (Zhonghua chuangshang zazhi(Yingwenban))
巻： 21  号： 3  ページ： 125-136  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2644A  ISSN： 1008-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳と脊髄を含む中枢神経系(CNS)の外傷性損傷は,世界における罹患率と障害の主要な原因のままである。一次および一過性損傷に対する二次および持続性損傷の基礎となる機構を明らかにすることは,過去数十年の間の研究に広く注目されている。損傷の二次相の間の不稔性神経炎症は,CNS損傷の基礎となる基質を頻繁に同定したが,現在のところ,これが修復の文脈において有益であるか有害な役割であるかどうかは決定されていない。最近の先駆的研究は,不稔性神経炎症およびCNS修復の調節における先天性および適応性免疫応答に対する重要な役割を示している。いくつかの有望な免疫療法戦略がCNS損傷の治療のために最近開発された。本レビューは,CNS損傷,潜在的免疫療法の開発と特性化,およびこの分野における優れた疑問の文脈における先天性および適応性免疫応答の役割を解明する最近の進歩を更新する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基質 ,  *脊髄 ,  *免疫療法 ,  適応性 ,  キャラクタリゼーション ,  免疫反応 ,  *脊髄損傷 ,  中枢神経系
準シソーラス用語： 神経系炎症 ,  持続性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 外傷 ,  脳 ,  脊髄損傷 ,  免疫療法 ,  可能性