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J-GLOBAL ID：201802255231240681   整理番号：18A1320198

嫌色素性腎細胞癌合併腎扁平上皮癌1例の臨床病理分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Wang Chenjing (河北省保定市第二医院病理科,保定,071000) ,  Guo Wenjuan (復旦大学附属中山医院病理科,上海,200032) ,  Luo Rongkui (復旦大学附属中山医院病理科,上海,200032) ,  Su Jieakesu (復旦大学附属中山医院病理科,上海,200032) ,  Hou Yingyong (復旦大学附属中山医院病理科,上海,200032) ,  Tan Yunshan (復旦大学附属中山医院病理科,上海,200032) ,  Hou Jun (復旦大学附属中山医院病理科,上海,200032)
資料名： Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi  (Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi)
巻： 33  号： 12  ページ： 1391-1393  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2446A  ISSN： 1001-7399  CODEN： LYSBAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腎扁平上皮癌(RCC)を伴う嫌色素性腎細胞癌の臨床病理学的特徴を調査する。方法:1例の嫌色素性腎細胞癌合併腎扁平上皮癌の臨床病理学、免疫表現型の特徴を分析し、関連文献を復習した。結果:女性患者、46歳、反復左側腰部疼痛2ケ月。肉眼所見:左腎巨大腫物、大きさ19cm×12cm×8cm、切面灰黄色、質地は柔らかく、壊死、嚢性変化が見られた。顕微鏡検査:腫瘍細胞は嫌色細胞癌の成分が主で、一部の区域に鱗状細胞癌の成分が見られ、角化珠と細胞間架橋が見られ、2種類の腫瘍成分の混合が混在した。免疫表現型:嫌色細胞癌領域腫瘍細胞CK7、CD10、CD117(+)、扁平上皮癌領域腫瘍細胞p63、p40(+)。特殊な染色:Haleコロイド鉄染色の2種類の成分はすべて(+)であった。結論:嫌色素性腎細胞癌は稀な腎臓腫瘍であり、予後は比較的に良いが、嫌色素性腎細胞癌合併腎扁平上皮癌は希であり、扁平上皮癌の合併は予後が悪くなるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腎臓腫瘍 ,  角質化 ,  コロイド ,  腫瘍 ,  顕微鏡検査 ,  疼痛 ,  腫瘍細胞 ,  *扁平上皮癌 ,  染色 ,  壊死
準シソーラス用語： p63 ,  CD117抗原 ,  CD10抗原 ,  *臨床病理学 ,  *嫌色素性腎細胞癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 嫌色素性腎細胞癌 ,  合併 ,  腎 ,  扁平上皮癌 ,  臨床病理 ,  分析