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J-GLOBAL ID：201802255264735246   整理番号：18A0440867

筋肉回復のための能動トレーニングモードを用いた持続的他動運動装置の開発【Powered by NICT】

Development of a continuous-passive-motion device with an active training mode for muscle recovery

著者 (2件)： Tagami Masaharu (Department of Robotics, Kindai University, 1 Takaya Umenobe, Higashi-Hiroshima City, Hiroshima 739-2116, Japan) ,  Tagawa Yasutaka (Department of Mechanical Systems Engineering, Tokyo University of Agriculture and Technology, 2-24-16 Koganei City Naka Town Tokyo 184-8588, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ASCC  ページ： 2226-2231  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 膝関節のリハビリテーションにおいて,医療機器を用いた膝関節または運動の結合の範囲と膝関節における筋の回復のための患者自身の筋肉を曲げることが必要である。持続的他動運動装置(CPM)は関節可動の範囲を回復を支援するためにパレット共同回収に広く用いられている。しかし,患者が自分たちの膝を屈曲させないので,この処理は効果的に筋肉回復をもたらさなかった。患者の筋肉を訓練する活性トレーニングモードを添加すると,回復を改善するであろう。位置制御装置を含む負荷制御システムと負荷モデルを開発した。負荷モデルは,筋肉回復を誘導する最適トレーニング負荷を決定し,位置制御装置のための目標位置を同定した。本論文では,新しい制御器の設計を詳述し,提案した筋力トレーニングモードの有効性を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 負荷制御 ,  リハビリテーション ,  *膝関節 ,  パレット ,  医療機器 ,  制御装置 ,  位置制御 ,  患者 ,  筋力トレーニング
準シソーラス用語： 目標位置 ,  負荷モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 筋肉 ,  回復 ,  トレーニング ,  持続的他動運動 ,  開発