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J-GLOBAL ID:201802255266301040   整理番号:18A0995571

有機レドックスフロー電池における無電解質材料のためのビオロゲンにおけるピリジル基の設計【JST・京大機械翻訳】

Pyridyl group design in viologens for anolyte materials in organic redox flow batteries
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 34  ページ: 18762-18770  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有機レドックス化合物は,持続可能な電気エネルギー貯蔵のために非常に望ましい有機レドックスフロー電池(RFB)のための新しいクラスの活性材料を代表する。有機レドックス化合物の構造的多様性は,それらの無機対応物の場合と比較して電気化学的性質の調整に役立つ。しかし,構造的多様性は,適切な酸化還元電位,溶解度および安定性を達成することが困難であるため,酸化還元活性有機材料の設計および同定を困難にし,これらの材料のRFBへの実用的適用性に関する主要な関心事である。ここでは,Liイオン電解質と適合する有機RFBのための陽極液材料としてのビオロゲン分子の設計,合成および応用について報告する。密度汎関数理論(DFT)計算により支援された構造スクリーニングは,(CH_2)_5CH_3置換ビオロゲン分子が,2つのピリジニウム環内の効果的な電荷非局在化による良好な構造安定性と炭酸塩ベース電解質中の1.3Mまでの溶解度を示すことを示唆した。2,2′:6′,2′′-テルピリジン-鉄錯体陰極液と対になると,セルは1.3~1.5Vの高い放電電圧を示し,クーロン効率は>98%,エネルギー効率は>84%であった。陽極液と陰極液の両方の材料は,地球に豊富な元素から構築され,高収率で生産される。したがって,それらは持続可能な電気エネルギー貯蔵のための有望な選択を表す可能性がある。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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