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J-GLOBAL ID:201802255269298353   整理番号:18A1351120

多嚢胞性卵巣症候群における妊娠糖尿病の早期妊娠リスク因子の前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

A prospective cohort study of early-pregnancy risk factors for gestational diabetes in polycystic ovarian syndrome
著者 (9件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: e3003  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0424A  ISSN: 1520-7552  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は,妊娠糖尿病(GDM)に対する強い危険因子である。しかし,早期妊娠中のPCOSの特徴とGDMのリスクの間の関連性は明確に特徴付けられていない。本前向きコホート研究において,PCOS女性におけるGDMの早期妊娠リスク因子を同定することを試みた。【方法】2011年と2013年の間に,PCOSを有する248人の女性を,それらの最初の出生前訪問から出産まで追跡した。複数の早期妊娠代謝因子をGDMリスクとの関連について評価した。結果:248名の被験者のうち,75名(30.2%)はGDMを発症した。単一因子分析は,より高いボディマスインデックス,空腹時血漿グルコース(FPG)およびインシュリン抵抗性を含むGDMに対する多くの代謝リスク因子を同定した;異常コレステロール;血圧上昇と遊離アンドロゲン指数;低レベルの性ホルモン結合グロブリン(SHBG);そして,より少ない妊娠体重増加。多変量解析は,FPG,非高密度リポ蛋白質コレステロールおよびSHBGがGDMの独立予測因子であることを示した。結論:本研究はPCOS女性におけるGDM発症と複数の早期妊娠リスク因子の強い関連を確立した。これらのリスク因子は主にグルコース,脂質,アンドロゲン代謝の調節に関連している。これらの因子の中で,FPG,非高密度リポ蛋白質-コレステロールおよびSHBGは,入射GDMを予測する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 
物質索引 (1件):
物質索引
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