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J-GLOBAL ID:201802255270078212   整理番号:18A0837479

非小細胞肺癌に対する肺葉切除,区域切除,および楔切除後の生存率【JST・京大機械翻訳】

Survival Rates After Lobectomy, Segmentectomy, and Wedge Resection for Non-Small Cell Lung Cancer
著者 (8件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 1483-1491  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0563B  ISSN: 0003-4975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ステージIA非小細胞肺癌(NSCLC)に対する腫瘍,結節,転移分類の第8版に対して,肺葉切除,区域切除およびくさび切除後の生存率を比較することを目的とした。ステージIA NSCLCに対する肺葉切除術,区域切除術またはくさび切除術を受けた患者を,調査,疫学,およびEnd結果データベースから同定した。Cox回帰モデルと傾向適合分析を用いた。3つの群の間の全体的生存(OS)率と肺癌特異的生存(LCSS)率を腫瘍サイズによって比較した。合計16819名の患者が著者らの基準を満たした。OS率はくさび切除よりも肺葉切除に対して良好であったが,LCSS率における統計的有意差は,1.0cmまたはそれ以下の腫瘍患者の3つの治療群の間で確認されなかった。1.1~2.0cmの腫瘍では,肺葉切除術と区域切除術はLCSS率に統計的有意差を示さなかったが,両方ともくさび切除より良好なOSとLCSS率を示した。2.1~3.0cmの腫瘍に対して,OSおよびLCSS率は,区域切除またはくさび切除よりも肺葉切除に対して良好であったが,区域切除およびくさび切除に対しては類似していた。肺葉切除術,区域切除術およびくさび切除術は,1.0cmまたはそれより小さいステージIANSCLCの患者に対する同程度の腫瘍学的処置である。1.1~2.0cmの腫瘍に対して,肺葉切除術と区域切除術は,同等の生存率をもたらすことができたが,くさび切除で観察されたそれより良好な生存率を示した。2.1~3.0cmの腫瘍に対しては,肺葉切除術は依然として標準的な外科的手技である。肺葉切除術に適していない患者に対しては,区域切除術とくさび切除術は同様の生存率を示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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