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J-GLOBAL ID：201802255277352073   整理番号：18A0673568

総合リハビリテーション訓練と咽頭部氷刺激による老年急性脳卒中後の嚥下困難治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of pharyngeal ice stimulation on dysphagia after acute stroke in elderly patients

著者 (4件)： Zhang Lanxiang (南通大学附属医院康復科,江蘇南通,226001) ,  Guo Aisong (南通大学附属医院康復科,江蘇南通,226001) ,  Xi Guangjun (南京医科大学附属无錫市人民医院神経内科) ,  Zhu Zhenjie (南通大学附属医院康復科,江蘇南通,226001)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 21  ページ： 5280-5282  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:総合的リハビリテーション訓練と咽頭部氷刺激を併用した老年急性脳卒中後の嚥下困難患者の臨床効果を分析する。方法:急性脳卒中後に嚥下困難が出現した老年患者96例を無作為に2群に分け、各48例。対照群は薬物治療及び食事訓練、口腔筋肉運動などの総合リハビリテーション訓練を受けた。観察群は対照群の治療に基づき、咽頭部の氷刺激を併用した。2群の治療有効率と吸入性肺炎の発生率を比較し、同時に治療前後の2群のBarthel指数と生活質量の採点の変化を観察した。結果:観察群の総有効率は対照群より明らかに高く(P<0.05)、吸入性肺炎の発生率は対照群より明らかに低く(P<0.05)、Barthel指数と生活質の採点はいずれも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:総合的リハビリテーション訓練と咽頭部の氷刺激を併用することは急性脳卒中後の嚥下困難に応用し、治療効果を著しく向上させ、吸入性肺炎の発生率を低下させ、患者の生活の質を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *リハビリテーション ,  口腔 ,  患者 ,  *老年 ,  薬物療法 ,  *咽頭 ,  クオリティオブライフ ,  *嚥下障害
準シソーラス用語： 発生率 ,  有効率 ,  対照群 ,  高齢患者 ,  *臨床効果 ,  *急性脳卒中 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Comprehensive rehabilitation training ,  Pharyngeal ice stimulation ,  Acute stroke ,  Dysphagia

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

タイトルに関連する用語 (11件)： 総合リハビリテーション ,  訓練 ,  咽頭部 ,  氷 ,  刺激 ,  老年 ,  急性脳卒中 ,  嚥下困難 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果