文献
J-GLOBAL ID:201802255283523420   整理番号:18A0935479

機能的開放中隔形成術後の鼻閉転帰に対するアレルギー性鼻炎の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of allergic rhinitis on nasal obstruction outcomes after functional open septorhinoplasty
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 303-306  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3426A  ISSN: 0196-0709  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アレルギー性鼻炎の診断がオープン中隔形成術(OSR)の外科的転帰に影響を及ぼすか否かを評価し,OSRがアレルギー性鼻炎の有無にかかわらずクオリティオブライフの改善を同じレベルに提供するか否かを検討した。2008年~2015年の間に,三次耳鼻咽喉科診療において開放中隔形成術を受けた646名の患者の遡及的評価を行った。妥当性のある鼻観察症状評価(NOSE)スケールを用いた術前および術後のクオリティオブライフ(QoL)測定を,包含基準を満たす307名の患者に対して実施した。これらの患者をアレルギー性鼻炎(非AR対AR)の診断に基づいて2群に分けた。次に,NOSEスコアによる生活改善の質に基づいて比較を行った。AR群では,非AR群では213例,AR群では94例であった。OSR後,両群の患者は鼻気道閉塞の有意な改善を経験した。術前NOSEスコア平均は,非AR群とAR群で類似していた(69.9対73.4p=0.087)。30日目の非AR群とAR群のNOSEスコアの平均改善は48.6対45.9(p=0.41)であった。そして,48.1対51.5(p=0.402)の90日で。アレルギー性鼻炎のある患者とない患者は,NOSEスコアによって測定されたように,類似のOSR結果を経験する。開放中隔形成術は鼻気道閉塞に寄与する複数の成分を扱い,アレルギー性鼻炎の効果を相殺する可能性がある。示すと,完全な医療管理後にアレルギー性鼻炎患者に提供すべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る