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J-GLOBAL ID:201802255292305756   整理番号:18A1728305

放牧条件下のジャージー,ホルスタイン×ジャージーおよびホルスタイン牛群における乳熱に対する添加遺伝的および雑種強勢効果【JST・京大機械翻訳】

Additive genetic and heterosis effects for milk fever in a population of Jersey, Holstein × Jersey, and Holstein cattle under grazing conditions
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資料名:
巻: 101  号: 10  ページ: 9128-9134  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Costa Rican乳牛における乳熱(MF)に対する相加的遺伝的および雑種強勢効果を推定することであった。農場に基づく管理情報ソフトウェアを用いて,1989年から2016年の間の223,783のパリティ記録を収集し,64,008頭のウシ,2つの品種(Jersey,ホルスタイン×Jersey交雑,およびホルスタイン)と134の群れから得た。家系ファイルは,10世代にわたって分布する73,653匹の動物から成った。MFの合計4,355(1.95%)臨床症例をこの集団内で報告し,3,469(5.42%)のウシに影響を及ぼした。2つの動物モデルを用いてデータを分析し,再現性を説明し,MFイベントに対する異なる分布を仮定した:正常(線形モデル)または二項(閾値モデル)。モデルは,固定効果としてのパリティ,固定回帰としての品種と雑種強勢,およびランダム効果としての遺伝的,相加的遺伝的および永続的環境を含んだ。モデルは,ASReml4.0ソフトウェアで実行されたように,一般化線形混合モデルアプローチを用いて適合した。ホルスタイン種の割合の有意な回帰を示し,ホルスタイン種の割合の各1単位増加に対するMF発生率の-0.0086%[標準誤差(SE)=0.0012]減少を示した。MFに対する5.9%の好ましい雑種強勢が見られたが,これは統計的に有意ではなかった。遺伝率と再現性は,線形モデルではそれぞれ0.03(SE=0.002)と0.05(SE=0.002),閾値モデルでは0.07(SE=0.007)と0.07(SE=0.007)であった。線形および閾値モデルに対するBLUP(家系の全動物)間の相関は0.89であった。すべての動物に対する推定BLUPの平均精度は,線形モデルに対して0.44(標準偏差=0.13),閾値モデルに対して0.29(標準偏差=0.14)であった。この集団内のMFの遺伝率と再現性は低かったが,有意であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
牛  ,  飼育動物の育種 

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