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J-GLOBAL ID：201802255305705833   整理番号：18A0186784

有機ランキンサイクル(ORC)廃熱発電システムのためのインバータのパラメータ設計【Powered by NICT】

Parameters design of inverter for the ORC waste heat power generation system

著者 (5件)： Zhou Guangxu (Key Laboratory of Automotive Electronics Technology of Shandong, Shandong Academy of Sciences Institute of Automation, Jinan, China) ,  Li Weisheng (Key Laboratory of Automotive Electronics Technology of Shandong, Shandong Academy of Sciences Institute of Automation, Jinan, China) ,  Li Mingqiang (Key Laboratory of Automotive Electronics Technology of Shandong, Shandong Academy of Sciences Institute of Automation, Jinan, China) ,  Xu Yanliang (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China) ,  Zhao Zhiduo (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CAC  ページ： 3672-3677  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では有機Rankineサイクル(ORC)を用いた低温廃熱発電システムのインバータ出力電圧の高調波を弱める有効に,システムの動的性能を改善するためにしたいくつかの対策。最初に,本論文では,双極性正弦波パルス幅変調(SPWM)法の高調波特性を分析し詳述した。出力側で二次低域通過フィルタを設計し,合理的なパラメータは,選択した高次高調波をフィルタリングした。二重閉ループは,突然の負荷により誘導される系統振動を除去するための電圧と静電容量電流フィードバックを測定することによって設計した。第二に,理論解析結果を検証し,システム全体のシミュレーションである。システムループBode線図は,システムの安定性と動的性能を検証するためにプロットした。最後に,14kW三相四線プロトタイプインバータを構築した。実験の結果は,インバータは良好な制御性能,小さいオーバシュート,高速調整速度,突然添加負荷を持つことを確認した。産業廃熱発電システムの実際の需要を満たすことができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 静電容量 ,  フィルタリング ,  電圧 ,  可制御性 ,  低域フィルタ ,  高調波 ,  フィードバック ,  電流 ,  Bode線図 ,  *廃熱 ,  オーバシュート
準シソーラス用語： 理論解析 ,  正弦波パルス幅変調 ,  出力電圧 ,  *発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 非線形光学  (BD05000T) ,  プラズマ中の電磁波  (BJ02032F) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 有機ランキンサイクル ,  ORC ,  廃熱 ,  発電システム ,  インバータ ,  パラメータ設計