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J-GLOBAL ID：201802255324392770   整理番号：18A0670288

重症手足口病の細胞免疫変化と病態関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the relationship between the changes of cellular immunity and the severity of severe hand foot mouth disease

著者 (4件)： Liu Tingting (遵義市第一人民医院儿童重症医学科,貴州遵義,563000) ,  Li Wenlian (遵義市第一人民医院儿童重症医学科,貴州遵義,563000) ,  Li Wenju (遵義市第一人民医院儿童重症医学科,貴州遵義,563000) ,  Chen Shoushan (遵義市第一人民医院儿童重症医学科,貴州遵義,563000)
資料名： Jilin Yixue  (Jilin Yixue)
巻： 38  号： 10  ページ： 1881-1883  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3635A  ISSN： 1004-0412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;腸内ウイルス71型(EV71)と肺炎マイコプラズマの混合感染による手足口病患児の細胞免疫と病状の関連性を検討する。方法;重症手足口病患者160例を研究対象とし,A群(41例),B群(44例),C群(38例),B群(37例)に分けた。同時期の40例の健康な患児を対照群とし、各群において、血CD3+、CD4+、CD8+、CD4+/CD8+の異なる発現レベルを測定し、4群の手足口病の重篤な発症率を比較した。結果;(4)手足口病と対照群の間で,CD3+,CD4+,CD4+/CD8+の比率は有意に減少したが,手足口病群のそれらは対照群と比較して減少した。統計的有意差が認められた(P<0.05)。2)CD8は明らかに高くなり、酪酸群から甲群まで順に上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。(3)重篤な発症率は,A群で最も高く,B群で最も低く,統計的有意差が認められた(P<0.05)。(4)2つの群(P>0.05)の間で,重篤な発症率に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論;手足口病EV71ウイルスと肺炎マイコプラズマ混合感染者の細胞免疫は極度に異常であり、更に重症型に発展しやすい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *手足口病 ,  CD8抗原 ,  エンテロウイルス ,  *細胞性免疫 ,  重感染 ,  患者 ,  CD3抗原
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  対照群 ,  患児 ,  病態 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  白血球,リンパ球  (EJ03030H) ,  生体防御と免疫系一般  (ED01010F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 重症 ,  手足口病 ,  細胞免疫 ,  病態 ,  関連性 ,  研究