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J-GLOBAL ID：201802255354078394   整理番号：18A0712539

プロジェクト利益管理:効果的な目標利益の設定【JST・京大機械翻訳】

Project benefit management: Setting effective target benefits

著者 (3件)： Zwikael Ofer (Research School of Management, College of Business and Economics, The Australian National University, 26 Kingsley St., Acton, Canberra, ACT 2601, Australia) ,  Chih Ying-Yi (Research School of Management, College of Business and Economics, The Australian National University, 26 Kingsley St., Acton, Canberra, ACT 2601, Australia) ,  Meredith Jack R. (Broyhill Distinguished Scholar and Chair in Operations, Emeritus, School of Business, Wake Forest University, PO Box 7897, Winston-Salem, NC 27109, USA)
資料名： International Journal of Project Management  (International Journal of Project Management)
巻： 36  号： 4  ページ： 650-658  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0894A  ISSN： 0263-7863  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロジェクト完了後の組織性能の長期的な改善に貢献できるプロジェクト目標として,プロジェクト投資決定,明確なプロジェクト管理方向を支援し,プロジェクトと組織性能を強化し,効果的な目標利益を測定するためのスケールを開発し,検証するための3つの研究を示した。提案したスケールは,三次元特異性(例えば,特定の目標値),達成可能性(例えば,目標利益を実現する能力),および理解性(例えば,鍵となる利害関係者の見解を反映する)から成る。このスケールは,提案されたプロジェクトの目標利益を評価するために,高等管理者によって使用されることができ,より多くの情報化されたプロジェクト投資意思決定とそれに続く利益管理プロセスに貢献している。理論的に,それは,プロジェクト利益管理,戦略実施,および組織性能の分野における理論開発を容易にするための装置としても使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プロジェクト管理 ,  投資 ,  管理者 ,  *利益管理 ,  意思決定 ,  *プロジェクト
準シソーラス用語： 情報化 ,  利害関係者 ,  目標値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： プロジェクト利益管理 ,  投資(ROI)への復帰 ,  目標設定理論 ,  プロジェクト投資決定 ,  利益の実現

分類 (2件)： 生産工学一般  (KB01000U) ,  建設管理  (RA01096R)

タイトルに関連する用語 (4件)： プロジェクト ,  利益管理 ,  目標 ,  利益