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J-GLOBAL ID:201802255359675953   整理番号:18A0840285

Cu-Zn中間層で支援した燃焼合成によるQ235基板上に作製したNiAl被覆の微細構造と接着強さ【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and adhesion strength of NiAl coating prepared on Q235 substrate by combustion synthesis assisted with Cu-Zn interlayer
著者 (4件):
資料名:
巻: 344  ページ: 564-571  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鋼基板上にNiAl被覆を調製する高速で経済的なプロセスを開発するために,燃焼合成の平面波伝搬モードを本研究で採用した。燃焼過程の前に,Ni/Al成形体を180MPaの圧力で得た。NiAl被覆の接着強度を改善するために,燃焼合成過程で熱により融解し,接合層として作用するCu-Zn箔をNi/AlコンパクトとQ235基板の間に取り付けた。Ni/Alコンパクトの燃焼反応はアークによって引き起こされ,基板表面に沿って伝播した。合成したNiAl被覆と接合領域の相組成と微細構造を,エネルギー分散分光法を装備したX線回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)により調べた。XRD結果は,予熱温度が300°Cより低いとき,被覆がNiAlといくつかのNi_2Al_3から成ることを示した。予熱温度がこの値に達したとき,NiAlだけを見つけることができた。さらに,接合領域において,Cu,Cu_0.64Zn_0.36,NiAl,Ni_3Alおよび未反応Niを特性化することができた。合成したままの被覆の接着強度に及ぼす適用圧力と予熱温度の影響も調べた。適用圧力を10から40MPaに高めると,NiAl被覆と基板間のせん断強さは52.3から60.8MPaに増加した。しかしながら,予熱温度が0から300°Cに上昇したとき,剪断強度は最初に増加し,次に減少した。予熱温度が100°Cのとき,剪断強さは最大値64.7MPaに達した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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