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J-GLOBAL ID:201802255364357984   整理番号:18A0397270

ステンレス鋼中空部材の座屈抵抗に関する数値的研究【Powered by NICT】

Numerical investigation on buckling resistance of stainless steel hollow members
著者 (2件):
資料名:
巻: 136  ページ: 193-203  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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構造ステンレス鋼は,材料非線形性と顕著な歪硬化のような有益な特性の適切な認識が必要である。連続強度法(CSM)は,太短いと細長の両方の断面積に対する歪ベースのアプローチを通じて,それらの利点を利用した。本論文では,圧縮を受けるステンレス鋼の正方形および矩形中空断面(SHSおよびRHS)のためのCSM設計原理を組み合わせPerry型座屈曲線であることを提案した新しい設計法。数値モデルは柱の強度に及ぼす種々のパラメータの影響を調べ,中空部材の完全なカラム曲線を開発するために開発した。無次元耐力eおよび歪硬化指数nのような断面細長λ_pと材料特性は,カラム抵抗に大きく影響することが観察された。eとNの影響を適切に無次元部材細長比を修正するために補正係数を導入することにより導入した。カラム曲線の形状はほとんどλ_pにより影響され,従って,Perry製剤で使用されている,不完全性パラメータηはλ_pの関数として表現したことが観察された;この技術は異なるλ_p値のための分離カラム曲線が得られた。提案した方法は,ずんぐりした断面の歪硬化利益を含み,細長い断面材のための有効断面特性を計算する必要性を消失させた。提案技術の性能は,ヨーロッパ指針を用いて得られた結果と比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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金属構造  ,  金属材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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