セグメント化ポリウレタンと磁気ナノ構造に基づく形状記憶挙動を有するナノ複合材料【Powered by NICT】

Soto G.D.; Meiorin C.; Actis D.; Mendoza Zelis P.; Mosiewicki M.A.; Marcovich N.E.

文献

J-GLOBAL ID：201802255368399815 整理番号：18A0577053

セグメント化ポリウレタンと磁気ナノ構造に基づく形状記憶挙動を有するナノ複合材料【Powered by NICT】

Nanocomposites with shape memory behavior based on a segmented polyurethane and magnetic nanostructures

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資料名：
巻： 65 ページ： 360-368 発行年： 2018年
JST資料番号： C0752B ISSN： 0142-9418 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

市販セグメント化ポリウレタンとマグネタイト(Fe_3O_4)ナノ粒子(NP)に基づく形状記憶複合材料を単純な懸濁鋳造法により調製した。110公称wt.%への磁気粒子を含む,得られたナノ複合材料の特性を熱重量試験,接触角測定,示差走査熱量測定,赤外及びX線分光法,静的および熱サイクル引張試験,動的機械分析と実験交互磁場加熱により評価した。懸濁NPの大部分はポリウレタンマトリックス中に成功裏に導入できることが分かった,このようにして実際の濃度7wt%までの複合材料試料が得られた。一方,形状記憶ポリウレタンへのマグネタイトナノ粒子の取込みは,ほとんどのマトリックス特性の,その形状記憶挙動を含むに有意な影響を及ぼさなかったが,ナノ複合材料に添加した磁気応答した。,交流磁場,間接トリガリング法により迅速にそれらの元の形状を回復することができたに曝露された場合にナノ複合材料はそれらの温度を増加させることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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機械的性質

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