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J-GLOBAL ID：201802255374813855   整理番号：18A1950618

低水頭水力発電所の入口水流条件最適化水理モデル試験研究【JST・京大機械翻訳】

Study on hydraulic model experiment for optimization of intake flow condition of low-head hydropower station

著者 (6件)： Xin Ruiliang (長沙理工大学 水利工程学院,湖南長沙,410004) ,  Zhang Guijin (長沙理工大学 水利工程学院,湖南長沙,410004) ,  Hu Chunlin (国家電力投資集団公司五凌電力有限公司,湖南長沙,410004) ,  Wang Jing (国家電力投資集団公司五凌電力有限公司,湖南長沙,410004) ,  Xu Yueyun (国家電力投資集団公司五凌電力有限公司,湖南長沙,410004) ,  Zhong Ping (国家電力投資集団公司五凌電力有限公司,湖南長沙,410004)
資料名： Water Resources and Hydropower Engineering  (Water Resources and Hydropower Engineering)
巻： 49  号： 7  ページ： 109-114  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2997A  ISSN： 1000-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水理模型試験を通じて、東坪水力発電所を例として、発電機組入水口の軸渦を解消し、横流と斜流を弱め、平順に流し、発電利益を増やす工程措置を探ったものである。モデルのスケールは1:45で、16種類の試験プランを制定し、定性法を用いて発電所の入口水流の流動状態を分析し、定量分析ステーションの前、導壁、砂の選択位置の水位と流速のデータを採用した。結果により、この発電所が主河道を厳重に外すのは水流の流動状態悪化の主な原因であり、導壁の長さを短縮し、高さを下げ、砂の高さを下げ、流線化によって、橋脚の境界輪郭を処理でき、進水口の水流の流動状態を改善できることが明らかになった。総合工事の状況から、導壁の標高が89.0m以上の長さを0mまで短縮し、同時に導壁と砂を同じ高さ(2.0m)まで下げ、そして3#、4#機組の中間の橋脚の境界輪郭に対して流線化処理を行い、最適化後の水頭損失の大きい3#、3#の3#、44#ユニットの発電利益はそれぞれ2.2%と3.8%増加した。研究結果は,低水頭発電所の案内壁の配置に対して,一定の参照意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定量分析 ,  *水流 ,  流線 ,  *発電 ,  水位 ,  定性分析 ,  流速 ,  *発電所 ,  直交流 ,  *水理模型試験 ,  *最適化 ,  斜流 ,  河道
準シソーラス用語： 標高 ,  *水力発電所 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 水力発電  (NB03030S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水頭 ,  水力発電所 ,  入口 ,  水流 ,  最適化 ,  水理モデル試験 ,  研究