文献
J-GLOBAL ID:201802255375119078   整理番号:18A0727526

フローチャートを理解するための眼球追跡の使用【JST・京大機械翻訳】

Using eyetracking to analyse how flowcharts are understood
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: Informatics  ページ: 394-399  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自然言語は,手順を記述するための理想的なツールではない。その解釈は困難であり,言語自体はしばしば不正確な表現を可能にする。したがって,手順が基本条件に従うならば,それを記述するためにアルゴリズムを使用する。アルゴリズムは特定のタスクを解き,与えられた解に導く正確な手順である。フローチャートは,アルゴリズムをグラフ的に表現するために頻繁に使用される。フローチャートは,実際には,操作と活動の流れ,それらのシーケンスとそれらの間の基本的関係を簡潔に,明確に記述するグラフィカルな表記法である。機械によって理解され実行可能な形式のアルゴリズムをプログラムと呼ぶ。本論文では,ガルバニ皮膚コンダクタンス(GSC)と一緒に眼球運動を追跡する方法を通してフローチャートの理解を測定した。本研究の目的は,技術分野と人文において教育された人々による簡単なフローチャートの読み取りにおける差異を発見し,この違いが運動解決中の感情的応答に影響を及ぼすかどうかを見出すことである。この差異は,問題/手順をアルゴリズムに変換する能力を学習するために決定的であり,それを作業応用にプログラムする。この研究に基づいて,著者らは,異なる学習スタイルを持つ人々に対してフローチャートを理解することは異なるが,両グループの感情経験は同一であり,経験した感情の強度においてのみ異なることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
システム・制御理論一般  ,  ロボットの運動・制御  ,  人工知能 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る