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J-GLOBAL ID：201802255377495533   整理番号：18A1082693

軽度中度ざ瘡患者の顔面皮膚生理指標分析【JST・京大機械翻訳】

An investigation on the physiological indicators of facial skin in patients with mild to moderate acne

著者 (6件)： Huang Yong (安徽医科大学第一附属医院皮膚性病科,合肥,230022) ,  Chen Liyun (安徽医科大学第一附属医院皮膚性病科,合肥,230022) ,  Cheng Fang (安徽医科大学第一附属医院皮膚性病科,合肥,230022) ,  Gao Jinping (安徽医科大学第一附属医院皮膚性病科,合肥230022;安徽医科大学皮膚病研究所,合肥230022) ,  Yang Sen (安徽医科大学第一附属医院皮膚性病科,合肥230022;安徽医科大学皮膚病研究所,合肥230022) ,  Zhang Xuejun (安徽医科大学第一附属医院皮膚性病科,合肥230022;安徽医科大学皮膚病研究所,合肥230022)
資料名： Anhui Yike Daxue Xuebao  (Anhui Yike Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 12  ページ： 1868-1871  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3527A  ISSN： 1000-1492  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】軽度中度座瘡患者と健常者の各生理指標の測定を比較し,その差を分析し,皮膚生理指標の異常とざ瘡の発生発展の相関性を検討する。方法:114例の被験者を選び、実験群はざ瘡患者57例、対照群は健常者57例。無創傷性皮膚生理学的機能検査装置を用いた。また、被験者の眼角に対して弾性測定のみを行い、座瘡患者と健常者の各部位の各指標の差異を統計分析した。結果:実験群の前額、頬の角質層の含水量はコントロール群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群の前額、頬のTEWL値は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群の前額、鼻部、頬の皮膚油脂とヘモグロビン含有量は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群の前額、鼻部、頬のpH値、メラニン含有量、弾性値、鼻部の角質層含水量とTEWL値、及び眼角の弾性値は対照群と比べ、いずれも統計学的有意差はなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 含水量 ,  統計解析 ,  弾性 ,  ヘモグロビン ,  統計学 ,  *患者 ,  *アクネ ,  角質層
準シソーラス用語： メラニン ,  経皮水分損失 ,  有意差 ,  対照群 ,  被験者 ,  健常者 ,  *皮膚生理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： acne ,  sebum ,  water ,  elasticity ,  hemoglobin ,  melanin

分類 (5件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  外皮作用薬の臨床への応用  (GW12020J) ,  皮膚の臨床医学一般  (GF01030J) ,  化粧品  (YG03030S) ,  皮膚疾患の治療一般  (GF05010P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 軽度 ,  ざ瘡 ,  患者 ,  顔面 ,  皮膚 ,  生理指標 ,  分析