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J-GLOBAL ID:201802255395527125   整理番号:18A1484611

COG直接化学ルーピング水素プロセスのパラメータ最適化と熱力学解析【JST・京大機械翻訳】

Parameter optimization and thermodynamic analysis of COG direct chemical looping hydrogen processes
著者 (2件):
資料名:
巻: 172  ページ: 1-8  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コークス炉ガス(COG)は主にコークス化プラントで製造され,最も燃焼し,重大なエネルギー廃棄物と大気汚染物質排出をもたらす。したがって,COGから高価値水素を製造することは有望であるが,水蒸気メタン改質による従来のプロセスは依然として高エネルギー消費とCO2排出を被っている。本研究では,化学ループ水素技術による効率的なCOGから水素へのプロセスを提案した。最適COG利用と最大水素生産のために,サポート有り無しの提案システムのパラメータ最適化も行った。酸素キャリア/COG,水蒸気/酸素キャリアおよび空気/酸素キャリアに対する最適モル比は,担体なしのプロセスに対して,それぞれ2.0,1.2および0.81であることが分かった。担持系では,高温担体の存在により,酸素キャリア/COGの最適モル比は1.1に減少し,一方,水蒸気/酸素キャリア比は3.9に増加した。エクセルギー効率とCO_2捕捉効率,および担体を有するシステムの水素純度は,それぞれ63.8%,73.3%,および99.4mol%である。燃料反応器と蒸気反応器の間の相互冷却と加熱空気反応器における酸素富化燃焼を含むプロセスは,66.2%のエクセルギー効率と約100%のCO2捕捉効率をさらに改善することが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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冷凍装置  ,  気体燃料の製造  ,  冷房 

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