文献
J-GLOBAL ID:201802255397959870   整理番号:18A2043560

(Cu,Au,Ni)_6Sn_5金属間化合物における原子位置のSTEM解析【JST・京大機械翻訳】

STEM Analysis of Atom Location in (Cu, Au, Ni)6Sn5 Intermetallic Compounds
著者 (4件):
資料名:
巻: 273  ページ: 95-100  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0583A  ISSN: 1012-0394  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Cu_6Sn_5ははんだ付けと電子パッケージングにおける重要な金属間化合物である。それははんだ付けプロセス中の溶融はんだと基板の間の界面に形成され,微細構造と特性の進展もまたサービス中に起こる。以前の研究は,AuとNiが六方晶系η-Cu_6Sn_5金属間化合物のための安定化合金元素であることを明らかにした。原子分解能レベルにおける安定化機構のより良い理解のために,本研究では,直接合金化により調製した化学量論(Cu,Au,Ni)_6Sn_5金属間化合物に関する原子構造解析を試みた。収差補正(Cs補正)走査透過型電子顕微鏡(STEM)により,高角度環状暗視野(HAADF)イメージングと原子分解能化学マッピングを行った。AuとNiをドープしたCu_6Sn_5は六方晶系構造を有することが分かった。Cu1とSnの原子サイトは,原子分解能化学マッピング分析により確認された配向[2110]から観測された後,原子分解能画像において識別できる。重要なことに,合金化Au原子の分布に関する原子分解能が直接観察され,Au原子はη-Cu_6Sn_5中のCu1サイトを占めた。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ろう付  ,  接続部品  ,  変態組織,加工組織 

前のページに戻る