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J-GLOBAL ID:201802255398396002   整理番号:18A1964433

一期腹腔鏡腎尿管全長と膀胱切除術の安全性分析【JST・京大機械翻訳】

On Safety of One-stage Laparoscopic Nephroureterectomy With Cystectomy
著者 (10件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 686-689  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:一期腹腔鏡腎尿管全長及び膀胱根治切除術の安全性及び実行可能性を検討する。方法:2011年6月2017年6月13例の膀胱癌合併腎盂或いは尿管病変の資料を回顧的に分析した。男性8例,女性5例であった。年齢5582歳、平均71.5歳。術前は膀胱癌,4例はT1N0M0(膀胱多発腫瘍),8例はT2N0M0,1例T2N1M0であった。合併尿管占拠が6例、膀胱腫物が尿管口に波及し、水腎症が5例、腎萎縮合併水腫が4例であった。長期透析3例、腎移植術後2例。ASA分類I級1例、II級8例、III級4例。腹腔内視鏡による腎臓と尿管切除(左側8例、右側4例、両側1例)、腹腔に腹腔鏡膀胱癌根治術を行い、女性は子宮を切除し、男性は前立腺を切除し、1例は同時に尿道を切除した。尿流改道方式:3例透析者は尿流変更を行わず、2例の腎臓移植術後にBrick膀胱術を行い、残りの8例は尿管皮膚造設術を行った。結果:手術は順調で、その中の1例は腎臓を切除する時に癒着が重い中から開放した。平均手術時間は466(337587)min,出血量は250(501000)ml,輸血は6例,平均輸血量は400(4001200)ml,平均術後入院時間は16(828)dであった。手術後の病理はすべて膀胱癌であり、そのうち11例の尿路上皮癌(低級1例、高級10例、1例は上皮内癌を合併し、1例は前立腺癌を合併し、2例は上皮内癌であった。膀胱以外、尿管が4例、腎盂が1例、腎盂、尿管及び尿道が1例、その中に左側が5例、右側が1例、両側が1例であった。追跡期間中央値は22(172)カ月,2例は死亡し,11例は生存した。結論:一期腹腔鏡腎尿管全長及び膀胱根治切除は膀胱癌合併腎盂或いは尿管病変を治療する有効な方法であり、腫瘍の等級が高く、分期が遅く、手術時間が長いが、予後は十分である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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