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J-GLOBAL ID：201802255425029114   整理番号：18A1969298

最小エネルギー消費原理に基づく岩石損傷構成モデル研究【JST・京大機械翻訳】

Study on damage constitutive model of rock based on principle of minimum dissipative energy

著者 (5件)： Sun Mengcheng (河海大学岩土力学与堤ba工程教育部重点実験室,江蘇南京,210098;河海大学岩土工程科学研究所,江蘇南京,210098) ,  Xu Weiya (河海大学岩土力学与堤ba工程教育部重点実験室,江蘇南京,210098;河海大学岩土工程科学研究所,江蘇南京,210098) ,  Wang Susheng (河海大学岩土力学与堤ba工程教育部重点実験室,江蘇南京,210098;河海大学岩土工程科学研究所,江蘇南京,210098) ,  Wang Rubin (河海大学岩土力学与堤ba工程教育部重点実験室,江蘇南京,210098;河海大学岩土工程科学研究所,江蘇南京,210098) ,  Wang Wei (河海大学岩土力学与堤ba工程教育部重点実験室,江蘇南京,210098;河海大学岩土工程科学研究所,江蘇南京,210098)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 49  号： 8  ページ： 2067-2075  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 連続損傷理論の枠組で最小エネルギー消費原理を導入し、岩石統一エネルギー降伏基準をエネルギー制限条件とし、等方性基本仮定に基づき、新たな損傷構成モデルを構築した。岩石の初期降伏点を損傷閾値とし、モデルの損傷閾値が損傷進化規律に与える影響を考慮し、岩石三軸圧縮強度と変形パラメータとモデルパラメータの理論関係を導いた。モデルの合理性を検証するため、角礫溶岩に対して異なる拘束圧下の通常三軸圧縮試験を行い、破壊過程における岩石変形の各段階のエネルギー進化の特徴を分析した。その結果,このモデルは複雑な応力条件下での岩石材料の非線形力学挙動をよく反映でき,損傷閾値の影響を考慮したモデルは岩石の降伏区間のフィッティング精度が高く,複雑な応力条件下での岩石工学の安全分析に参考価値があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *構成モデル ,  非線形力学 ,  降伏 ,  *岩石 ,  溶岩 ,  圧縮強さ ,  安全解析 ,  変形パラメータ ,  等方性 ,  降伏点 ,  三軸圧縮試験
準シソーラス用語： 破壊過程 ,  封圧 ,  モデルパラメータ ,  三軸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 岩盤力学一般  (HE01000A) ,  土工計画,土工事  (RA07050R)

タイトルに関連する用語 (6件)： エネルギー消費 ,  原理 ,  岩石 ,  損傷 ,  構成モデル ,  研究