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J-GLOBAL ID：201802255434097800   整理番号：18A0606911

必要な誘電特性を有する材料:ポリマ-セラミック複合材料の計算機開発と生産【Powered by NICT】

Materials with required dielectric properties: Computational development and production of polymer-ceramic composites

著者 (3件)： Vaucher Sebastien (Laboratory for Advanced Materials Processing, EMPA - Swiss Federal Laboratories for Materials Science and Technology, Thun, Switzerland) ,  Yakovlev Vadim V. (Department of Mathematical Sciences, Worcester Polytechnic Institute, Worcester, Massachusetts) ,  Yeung Hannah (Department of Mechanical Engineering, Worcester Polytechnic Institute, Worcester, Massachusetts)
資料名： Polymer Engineering & Science  (Polymer Engineering & Science)
巻： 58  号： 3  ページ： 319-326  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0640A  ISSN： 0032-3888  CODEN： PYESA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線通信,マイクロエレクトロニクス,およびマイクロ波電力工学における多くの応用は,特定の誘電特性を有する誘電体に依存している。本論文では,必要な複雑な誘電率をもつ材料を製造するための使用できるオリジナルなアプローチを提案した。技術は,三つあるいはそれ以上の主要な材料は必要な誘電特性を得られた均一な混合物で得るためにしなければならない逆べき乗則混合則モデル計算体積分率に基づいている。アプローチの機能性は高分子マトリックス(ポリメタクリル酸メチル)と二種の無機充填剤(けい素とアルミナ)からの複合材料の生成により示された。複合材料は粉末を混合し,軸方向混合物をホットプレスと冷却機械的に行った。試料の複素誘電率は,スプリット-ポスト共振器法により測定した。試料の誘電特性に関する実験データは,この技術を校正支援使用した粉末の,Looyengaべき乗則モデルが最も適切であることが分かった。作製された試料では,誘電率の目標値は損失係数の値よりも高精度に達した。が,計算における生産過程と誤差伝播の解析は,得られた複素誘電率の偏差は予想される範囲に入ることを示唆した。法の計算と生産部品の特徴と課題を最後に論じた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生産工程 ,  ケイ素 ,  体積率 ,  誘電体 ,  複素誘電率 ,  *誘電性 ,  誘電率 ,  ポリメタクリル酸メチル ,  ホットプレス ,  *複合材料 ,  アルミナ ,  粉体 ,  無線伝送 ,  モデル
準シソーラス用語： べき乗則 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 充填剤,補強材  (YH05030J) ,  物理的性質一般  (YH02021U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 誘電特性 ,  ポリマ ,  セラミック複合材料 ,  計算機 ,  開発