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J-GLOBAL ID：201802255448140334   整理番号：18A1479922

アゾール縮合三環1,2,3,4-テトラジン-2-オキシドの理論的研究【JST・京大機械翻訳】

Theoretical investigations on azole-fused tricyclic 1,2,3,4-tetrazine-2-oxides

著者 (4件)： Fei Teng (School of Materials Science & Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, P. R. China. [e-mail] [e-mail]) ,  Du Yao ,  He Chunlin ,  Pang Siping
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 8  号： 48  ページ： 27235-27245  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大きな共役構造のユニークなクラスである融合化合物は,伝統的な窒素に富むモノ環またはポリ環材料を超える主要な候補として出現した。一方,連結した窒素鎖を含む化合物は,それらの高い生成熱により科学者からも注目されている。一方,アゾキシ[-N=N(O)-]部分は,化合物の分子構造において密度を効果的に増加させることが分かった。したがって,溶融複素環有機骨格をアゾキシ部分と組み合わせることは,形成の密度と熱を増加させるための有効な方法と見なすことができ,デトネーション特性の実質的な増加をもたらす。上記の考察に基づいて,本研究では,アゾキシ部分構造を有する一連の新しい非水素含有5/6/5縮合環分子を設計した。さらに,それらの密度,形成熱,デトネーション特性,および衝撃感度を含む潜在的高エネルギー密度材料としてのそれらの特性を,熱力学計算および密度汎関数理論を用いて広範囲に評価した。調べた化合物の中で,1,3,8,10-テトラニトロジイミドアゾ[1,5-d:5′,1′-f][1,2,3,4]テトラジン5-オキシド(B),1,10-ジニトロビス([1,2,3]トリアゾロ)[1,2,3,4]テトラジン5-オキシド(D)は顕著な安定性を示し,高密度(>1.94gcm-3),デトネーション速度(>9616ms-1)及びデトネーション圧力(>41.1GPa)により高性能エネルギー材料であると予測された。[1,2,2,3,4]テトラジン[1,2,3,4]テトラジン5-オキシド(D)は高性能エネルギー材料であると予測される。。[1,2,3,4]テトラジン[1,2,3,2,4]テトラジン5-オキシド(D)は高性能エネルギー材料であると予測される。。[1,2,3,4]テトラジン[1,2,3,4]テトラジン5-オキシド(D)は高性能エネルギー材料であると予測される。さらに,高密度で正の生成熱を有する窒素に富む分子構造を構築するために,アゾキシ部分と縮合三環骨格を組み合わせた著者らの設計戦略は,優れた性能と安定性を有する新しい高エネルギー密度材料を開発するための価値あるアプローチである。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 窒素 ,  密度汎関数法 ,  衝撃感度 ,  *縮合反応 ,  生成熱 ,  化学合成 ,  科学者 ,  共役 ,  *酸化物 ,  デトネーション ,  分子構造
準シソーラス用語： エネルギー材料 ,  高密度 ,  熱力学計算 ,  部分構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 各種爆薬と推薬  (YE06020W)

タイトルに関連する用語 (8件)： アゾール ,  縮合 ,  三環 ,  テトラ ,  ジン ,  オキシド ,  理論 ,  研究