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J-GLOBAL ID:201802255481846359   整理番号:18A1484873

A/Bサイト置換による斜方晶/単斜晶LaTiNbO_6マイクロ波誘電セラミックのRaman散乱と赤外反射率研究【JST・京大機械翻訳】

Raman scattering and infrared reflectivity study of orthorhombic/monoclinic LaTiNbO6 microwave dielectric ceramics by A/B-site substitution
著者 (2件):
資料名:
巻: 44  号: 14  ページ: 16191-16198  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる結晶構造を持つA/Bサイト置換LaTiNbO_6セラミックにおけるマイクロ波誘電特性の構造起源をRaman散乱と赤外反射スペクトルにより調べた。単斜晶(M)相と比較して,斜方晶(O)相におけるB-O伸縮と曲げ振動に関連するRamanモードの広がりは,八面体歪の増加の結果であると信じられた。659cm-1におけるRamanモードは,O相のユニークな層間鎖構造におけるB-O-BおよびO-B-O結合の伸縮振動に帰属された。340~520cm-1の範囲でのBO_6傾斜のRamanモードは,異なる八面体接続方法が,MとO相が共鳴周波数τ_fの反対符号温度係数である理由の一つであることを示唆した。さらに,4パラメータ半量子モデルに適合した赤外反射スペクトルの結果は,M相とO相の両方の誘電応答が主に遠赤外周波数,特にそれらのAO_8構造単位におけるA-BO_6外部振動に由来することを示した。これらの結果は,RETI(Nb,Ta)O_6(RE:希土類)材料系における構造-特性関係への有用な洞察を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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