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J-GLOBAL ID：201802255499994700   整理番号：18A1748206

リアルタイム定量PCRによるCandidaalbicansの検出法の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishment of Detection Methodology of C.albicans by Real-time PCR

著者 (6件)： Du Fei (昆明医科大学附属延安医院口腔科,云南昆明,650051) ,  Li Rong (臨滄市人民医院口腔科,云南臨滄,677000) ,  He Rui (昆明医科大学附属延安医院口腔科,云南昆明,650051) ,  Ceng Shuiqin (昆明医科大学附属延安医院口腔科,云南昆明,650051) ,  Duan Kaiwen (昆明医科大学附属延安医院口腔科,云南昆明,650051) ,  Li Chengwen (昆明医科大学第三附属医院科研科,云南昆明,650118)
資料名： Kunming Yike Daxue Xuebao  (Kunming Yike Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 7  ページ： 55-59  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3506A  ISSN： 2095-610X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:TaqManMGBプローブ技術を用い、カンジダ・アルビカンスのリアルタイム蛍光定量PCR(RQ-PCR)の測定方法を確立し、臨床のカンジダ・アルビカンスの検出に快速な方法を提供する。方法:真菌D1/D2領域遺伝子の一段高度保存配列を増幅ターゲット配列とし、カンジダ・アルビカンスの特異的プライマーとプローブを合成し、カンジダ・アルビカンスの標準株のDNAを抽出し、ターゲット遺伝子断片を含む組み換えプラスミドを構築し、増幅後DNAを標準品とした。カンジダ・アルビカンスRQ-PCRの標準曲線を確立し、その再現性、敏感性及び特異性などの方面に対して方法学的評価を行った。【結果】構築したクローンプラスミドは配列し,挿入断片は予想断片配列と一致し,類似性は100%であった。カンジダ・アルビカンスの標準曲線はY=-3.824x+41.36,R2=0.990であり,この増幅曲線の形状は良好であった。結論:リアルタイム蛍光定量PCRによるカンジダ・アルビカンスの検出方法を確立し、その敏感性と特異性は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プローブ ,  再現性 ,  *検出法 ,  *定量的PCR法 ,  蛍光 ,  曲線 ,  真菌類 ,  DNA【核酸】 ,  クローン ,  検量線 ,  プラスミド ,  遺伝子
準シソーラス用語： 特異性 ,  敏感性 ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： ウイルス学一般  (EG04010J) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (2件)： リアルタイム定量PCR ,  検出法