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J-GLOBAL ID:201802255507376030   整理番号:18A0439480

磁気ハードディスクドライブのためのトライボ電流に基づく浮上高さセンサのためのアナログフロントエンド【Powered by NICT】

Analog Frontend for Tribo-Current-Based Fly-Height Sensor for Magnetic Hard Disk Drive
著者 (4件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 556-566  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0226B  ISSN: 1549-8328  CODEN: ITCSCH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,磁気記録ヘッドに付着した摩擦電流センサとハードディスクドライブ(HDD)システムにおけるメディア間の摩擦電気電流を測定するためのアナログフロントエンドを提案した。摩擦電流の大きさはヘッドと媒体間の近接性の尺度として用い,次世代HDDのより良い性能のために最適化することができる。アナログフロントエンドは大きなダイナミックレンジにわたる摩擦電流の線形尺度を提供する高及び低利得をもつ二個別の信号パスを作成するために新しい電流ダイバート回路を採用した。42.6MΩdc結合,低漏れトランスインピーダンス増幅器を高利得経路のために設計した。新しい開ループ温度補償スキームを有する面積効率のよい,フローティングゲート電圧制御形MOS抵抗器を採用している。<10%の利得変化と<±35pAの入力電流オフセットドリフトは120°Cから 40°Cの温度範囲で測定した。低利得経路の助けを借りて,十picoamps50nAまでの全体の入力ダイナミックレンジを達成した。摩擦電流の高い正確さと大きいダイナミックレンジ測定はハードディスク媒体のトポグラフィーの正確な浮上高推定と追跡の2つの目的がある。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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半導体集積回路  ,  AD・DA変換回路  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (5件):
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