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J-GLOBAL ID：201802255514495988   整理番号：18A1318711

南極中山ステーションの重力と地域海洋潮汐の特徴【JST・京大機械翻訳】

The Characteristics of Gravity and Regional Ocean Tides at Zhongshan Station in Antarctic

著者 (6件)： Liu Qingchao (中国科学院測量与地球物理研究所大地測量与地球動力学国家重点実験室,湖北武漢430077;中国科学院大学,北京100049) ,  Sun Heping (中国科学院測量与地球物理研究所大地測量与地球動力学国家重点実験室,湖北武漢430077;中国科学院大学,北京100049) ,  Wang Zemin (武漢大学中国南極測絵研究中心,湖北武漢,430079) ,  Chen Xiaodong (中国科学院測量与地球物理研究所大地測量与地球動力学国家重点実験室,湖北武漢,430077) ,  Zhang Shengkai (武漢大学中国南極測絵研究中心,湖北武漢,430079) ,  Xu Jianqiao (中国科学院測量与地球物理研究所大地測量与地球動力学国家重点実験室,湖北武漢,430077)
資料名： Cehui Xuebao  (Cehui Xuebao)
巻： 47  号： 3  ページ： 316-323  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2485A  ISSN： 1001-1595  CODEN： CEXUER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、中山ステーションのスプリング重力計で記録した重力潮汐時系列、検潮所データ、CATS2008地域とEot11a地球潮汐モデルを用いて、重力と海洋潮汐の特徴を研究した。結果は,潮波O1の潮の振幅が28cmに達し,4つの主要潮波(Q1,O1,P1とK1)の全球モデルと潮間帯の潮高差の和が4.2cmであることを示した。地域モデルは潮高差と4.4cmの潮高差を示した。半日周波数において,潮波M2の潮振幅は20cmに達し,4つの主要潮波(N2,M2,S2とK2)の潮高差は,それぞれ7.7cmと5.1cmであった。区域モデル修正のグローバル潮汐負荷補正後、重力主波K1、M2とS2の最終残差振幅はそれぞれ9.84%、56.14%と37.08%減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重力計 ,  周波数 ,  潮間帯 ,  地球潮汐 ,  *潮汐 ,  *南極 ,  *海洋潮汐 ,  検潮 ,  *重力 ,  残差
準シソーラス用語： 全球モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Antarctic ,  tidal gravity ,  regional and global ocean tide model

分類 (1件)： 波浪,潮流  (DC06040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 南極 ,  ステーション ,  重力 ,  地域 ,  海洋潮汐