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J-GLOBAL ID：201802255524373297   整理番号：18A1881196

省エネ新時代-変貌する社会と技術の中,さらなる省エネ推進に向けて 産業界の省エネルギー活動〔エネルギー多消費産業等 低炭素社会実行計画を踏まえて〕「3つのエコ+革新的技術開発」をキーワードに地球温暖化対策を展開する鉄鋼業

資料名： 省エネルギー  (Energy Conservation)
巻： 70  号： 10  ページ： 48-50  発行年： 2018年09月30日 
JST資料番号： F0218A  ISSN： 0387-1819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・2014年業界団体世界初取得のISO50001による透明性,信頼性の下で省エネに取組み中の鉄鋼業の3つのエコ+革新的技術開発の4本柱から成る温暖化対策を紹介。
・エネルギー効率世界一の日本鉄鋼業で,次世代コークス製造技術等最先端技術実用化によるCO₂削減のエコプロセス開発をPDCAサイクルに基づき実施。
・省エネ技術の各国への移転・普及による地球規摸CO₂削減のエコソリューション,最終製品使用時のCO₂排出量削減効果大の高機能鋼材のエコプロダクトを紹介。
・水素による鉄鉱石還元,高炉ガス中CO₂の分離回収,低品位炭・低品位鉄鉱石を混合成形乾留したフェロコークスによるコークス代替等の革新的技術開発を紹介。

シソーラス用語： ISO規格 ,  *省エネルギー ,  *鉄鋼業 ,  地球温暖化 ,  エネルギー効率 ,  コークス炉 ,  先端技術 ,  減少 ,  *二酸化炭素排出量 ,  プロセス開発 ,  機能材料 ,  還元 ,  水素 ,  二酸化炭素回収 ,  製品開発 ,  テクノロジートランスファ ,  コークス
準シソーラス用語： ISO50001 ,  フェロコークス ,  二酸化炭素排出削減 ,  高機能材料 ,  最先端技術 ,  次世代コークス製造法 ,  水素還元 ,  分離回収

分類 (3件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (WA01082V)

タイトルに関連する用語 (16件)： 省エネ ,  社会 ,  推進 ,  産業界 ,  省エネルギー ,  活動 ,  エネルギー ,  消費 ,  産業 ,  低炭素社会 ,  計画 ,  開発 ,  キーワード ,  地球温暖化対策 ,  展開 ,  鉄鋼業