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J-GLOBAL ID:201802255545467496   整理番号:18A0145454

インプラント支持固定補綴の間の近位接触損失の有病率と隣接天然歯とその関連因子:7年間の前向き研究【Powered by NICT】

Prevalence of proximal contact loss between implant-supported fixed prostheses and adjacent natural teeth and its associated factors: a 7-year prospective study
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 12  ページ: 1501-1508  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】目的は,インプラント固定補綴(IFP)と隣接歯間の近位接触損失(PCL)の有病率を解析し,関連する因子を調べることであった。材料と方法:百五十人の参加者が2009年1月から2014年12月に本前向き研究のために募集した。後領域のための384本のインプラントにより支持された二百三十四IFPは2016年6月まで追跡した。接触性は分娩後の規則的間隔で種々の厚さのアルミニウムストリップを用いて記録した。接触性は50μm以上であれば近位接触は損失として考慮し,統計的分析は,PCLとその影響因子の有病率を評価した。【結果】 234IFPの全299近位接触の中で,179はPCL(59.9%)として観察された。インプラント補綴の隣接歯,近位接触位置と顎位の骨レベルと根の配置は統計的に有意な因子であり,Cox比例ハザード回帰分析によるとKaplan-Meier法(P<0.05)のログランク検定を用いた累積PCL速度により分析し,近位接触位置,隣接歯の骨レベルと顎位が統計的に有意であることが明らかになった(P<0.05)。【結論】PCLは,種々の関連因子が関係していることができたインプラント補綴合併症を考慮すべきである。本研究では,隣接歯の歯槽骨支持水準低く,IFPの上顎位置とIFPの近心側部位はPCLのより高い発生率と有意に関連したことを明らかにした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  補綴 

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