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J-GLOBAL ID：201802255547943762   整理番号：18A0217179

高空間建築の上部開口駆動自然換気応用の可能性【JST・京大機械翻訳】

Potential of natural ventilation using upper openings in a large space building

著者 (4件)： Zheng Hao (南京工業大学) ,  Tong Yan (南京工業大学) ,  Wang Changshun (南京工業大学) ,  Lin Kai (南京工業大学)
資料名： Nuan Tong Kongtiao  (Nuan Tong Kongtiao)
巻： 47  号： 9  ページ： 125-130,124  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3413A  ISSN： 1002-8501  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高い空間建築の煙突効果モデルを構築し,南京,武漢,重慶の異なる気候条件下で,煙突効果と上部開口により駆動される自然換気の換気量と全熱伝達量を計算した。3つの都市における自然換気は,基準通風の要求を満たす最小の上部開口面積を決定することができた。南京市を例として、9月の高い空間温度の成層状況を測定し、EnergyPlusを用いて各月の室内平均温度及び温度成層を考慮した建物の冷負荷をシミュレーションした。結果は以下を示した。南京の5、6、9月はその他の各月の室内熱の適時数より多く、いずれも300 h前後である。南京の6,9月の自然換気の熱伝達量は負の値であり,適切な自然換気戦略を採用し,室内の快適度を制御し,エネルギー消費を低減する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 平均気温 ,  換気量 ,  エネルギー消費 ,  *自然換気 ,  気象条件 ,  成層 ,  都市 ,  快適性 ,  *開口
準シソーラス用語： 温度成層 ,  屋内 ,  EnergyPlus ,  重慶市 ,  武漢市 ,  煙突効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： large space ,  stack effect ,  upper opening ,  natural ventilation ,  thermal comfortable hour ,  opening area ratio ,  total heat transfer

分類 (2件)： 換気  (PC02040B) ,  建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 建築 ,  自然換気 ,  応用 ,  可能性