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J-GLOBAL ID:201802255562332689   整理番号:18A0124513

状況判断テストの妥当性の最適化:スコアリング法の重要性【Powered by NICT】

Optimizing the validity of situational judgment tests: The importance of scoring methods
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  ページ: 199-209  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0598B  ISSN: 0001-8791  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近年,状況判断検査(SJT)を評価実務における強い侵入を行った。SJTの妥当性のためのスコアリングの重要性にもかかわらず,異なるSJTスコアリング法が注目されていない。本研究では,SJTの基準関連妥当性のスコアリング法の影響を調べた。五種類のコンセンサススコアリング法(すなわち,生,標準化された,二分,モード,および比率スコアリング)と同じSJTをスコアリングのためのいくつかの統合スコアリング方法を検討した。結果は最も一般的なスコアリング手法(生コンセンサススコアリング)の一つは極限応答傾向と関連し,調べたすべてのスコアリング手法の最小規模妥当性をもたらすことを示した。,モードコンセンサス法によりスコアリング化した場合にのみ中項目の平均項目妥当性は良好であった。このように,本研究は,どのようにして異なるスコアリング法は,SJTの妥当性を改善の理解を深めて以前の研究(McDaniel.,2011)を拡張した。著者らの知見は,SJTのスコアに及ぼす極端な応答傾向の影響を制御する採点法を用いた高い有効性が得られることを示唆した。最後に,本研究では統合法とSJTをスコアリング単一法を使用するよりも高い平均項目妥当性をもたらしたことを示唆する最初のものである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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応用心理学  ,  経営工学一般 

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