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J-GLOBAL ID：201802255582451450   整理番号：18A1659615

左カルニチンと参麦注射液の併用による冠動脈バイパス移植手術患者の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of levocarnitine combined with Shenmai injection on patients undergoing off-pump coronary artery bypass grafting

著者 (2件)： Liu Yue (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心臓外科) ,  Lai Yongqiang (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心臓外科)
資料名： Zhongguo Yiyao  (Zhongguo Yiyao)
巻： 13  号： 7  ページ： 992-995  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3944A  ISSN： 1673-4777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:左カルニチンと参麦注射液の併用による冠動脈バイパス移植(CABG)患者の臨床治療効果を検討する。方法:2016年1月2017年12月に北京安貞病院に非体外循環CABG術を行った70例の患者を選び、乱数表を用いて観察組と対照組に分け、各35例。対照群の周術期にレボカルニチン治療を行い、観察群の周術期に対照群の治療基礎に参麦注射液を併用し、14日を1つの治療コースとし、2つの治療コースを治療。2群患者の治療前後の心臓指数、心機能指標と血清学指標の変化を観察し、2群患者の治療期間に発生した不良反応を比較する。結果:治療後、観察組と対照組の心臓指数、左心室拡張末期の内径、左心室収縮末期の内径、左心房拡張末期の内径、左心室駆出率は治療前より高く、しかも観察組は対照組より高かった。観察群と対照群のクレアチンキナーゼアイソザイムとトロポニンIはいずれも治療前より高かったが、観察群はコントロール群[(15.3±3.1)U/L対(19.6±2.8)U/L、(0.03±0.02)μg/L比(0.05±0)より低かった。(P<0.05)。2群間で副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。【結語】レボカルニチンとShenmai注射の併用は,心臓機能および心臓指数を改善し,血清クレアチンキナーゼアイソザイムおよびトロポニンIのレベルを減少させ,心筋保護作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クレアチンキナーゼ ,  *患者 ,  心臓 ,  *治療法 ,  アイソザイム ,  病院 ,  拡大 ,  左室駆出率 ,  内径 ,  血清 ,  *冠動脈バイパス ,  *注射剤
準シソーラス用語： *注射 ,  周術期 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Off-pump coronary artery bypass ,  Levocarnitine ,  Shenmai injection

分類 (3件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (8件)： カルニチン ,  麦 ,  注射液 ,  併用 ,  冠動脈バイパス移植 ,  手術患者 ,  治療効果 ,  観察