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J-GLOBAL ID:201802255596270530   整理番号:18A1839302

急性冠動脈症候群患者の血漿ミクロ小胞濃度と冠状動脈アテローム硬化性プラークの安定性の相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation between Plasma Microvesicle Concentration with Coronary Atherosclerotic Plaque Stability in Pa-tients with Acute Coronary Syndrome
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 42-45  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3662A  ISSN: 2095-140X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性冠動脈症候群(ACS)患者の血漿ミクロ小胞濃度と冠状動脈粥状硬化プラークの安定性の相関性を検討する。方法:2012年1月2016年12月に治療した108例のACS患者及び同時期の40例の正常な健康診断者(対照群)を研究対象とした。ACS患者の冠動脈アテローム硬化性プラークの検査状況により、プラーク安定群24例とプラーク不安定群84例に分けた。血漿ミクロ小胞濃度,C反応性蛋白質(CRP),マトリックスメタロプロテイナーゼ-1(MMP-1),メタロプロテイナーゼ-1(TIMP-1),およびACS患者の冠動脈アテローム硬化性プラークを,分析した。MMP-1と血漿ミクロ小胞と冠状動脈粥状硬化プラークの相関性。結果:プラーク不安定群とプラーク安定群のCRP、MMP-1、TIMP-1と血漿ミクロベシクル濃度は対照群より高く、しかもプラーク不安定群のCRP、MMP-1と血漿ミクロ小胞濃度はプラーク安定群より高かった(P<0.05)。プラーク不安定群の脂肪核とプラーク比、脂肪核或いは無エコー帯面積はいずれもプラーク安定群より大きかったが、面積狭窄率、繊維キャップ厚はいずれもプラーク安定群より低かった(P<0.01)。CRP、MMP-1と血漿ミクロ小胞は脂肪核とプラークの比率、脂肪核或いは無エコー帯面積と正相関を呈し、面積狭窄率、繊維キャップ厚さと負相関を呈した(P<0.05)。【結語】ACS患者の血漿ミクロ小胞濃度は,正常者に比して有意に高く,冠動脈アテローム硬化性プラークの安定性に関連がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系の基礎医学  ,  循環系の疾患 

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