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J-GLOBAL ID：201802255597603615   整理番号：18A0346334

パラメトリックモデル減衰地域間振動に対するための固定次数ループ形成ロバストコントローラ設計【Powered by NICT】

Fixed-order loop shaping robust controller design for parametric models to damp inter-area oscillations

著者 (5件)： Abdlrahem A.A. (Electrical and Computer Engineering Department, Clemson University, Clemson, SC 29631, USA) ,  Hadidi R. (Clemson University Restoration Institute, North Charleston, SC 29405, USA) ,  Karimi A. (Laboratoire d’Automatique, Ecole Polytechnique Federale de Lausanne (EPFL), CH-1015 Lausanne, Switzerland) ,  Saraf P. (Electrical and Computer Engineering Department, Clemson University, Clemson, SC 29631, USA) ,  Makram E. (Electrical and Computer Engineering Department, Clemson University, Clemson, SC 29631, USA)
資料名： International Journal of Electrical Power & Energy Systems  (International Journal of Electrical Power & Energy Systems)
巻： 88  ページ： 164-174  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0596B  ISSN： 0142-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エリア間振動は電力系統において普通のことであり,特に長距離送電線の負荷または発電の変化に起因して発生する可能性がある。エリア間振動を減衰させるために,電力系統の安定性を増大させるためのロバスト固定次数ループ整形制御器の設計を提示した。提案したループ整形法は周波数領域における実際と所望の開ループ伝達関数の間の二次誤差の最小化によるNyquistダイアグラムでの開ループ転送機能の形成に基づいている。提案した方法は,マルチモデル不確実性に関してロバストである。他のロバスト制御器設計法にもかかわらず,提案されたアプローチは,システム全体を扱った,すなわち,システムを減少させる必要性ではなく,まだ低次制御器が導かれた。添加では,ロバストな方法の大部分は提案した方法で必要とされないいくつかの量フィルタを選択することに大きく依存している。この方法は,二領域四マシンシステムと68バスシステムに適用し,減衰地域間振動における提案した方法の有効性とロバスト性は,事例研究を用いて検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 事例研究 ,  送電線 ,  ロバスト制御 ,  開ループ系 ,  電力系統 ,  伝達関数 ,  周波数領域 ,  制御装置 ,  Nyquist線図 ,  フィルタ ,  *ロバスト性
準シソーラス用語： ロバスト制御器 ,  ループ整形 ,  *制御設計 ,  *次数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： ループ成形 ,  多機械電力システム ,  Nyquist図 ,  振動 ,  ロバスト制御 ,  DFIG ,  SVC

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： パラメトリックモデル ,  減衰 ,  地域 ,  次数 ,  ループ ,  ロバスト ,  コントローラ設計