文献

J-GLOBAL ID：201802255600382150   整理番号：18A1826917

糖尿病性黄斑浮腫の治療におけるレーザー光凝固の効果【JST・京大機械翻訳】

Treatment of diabetic macular edema by Ranibizumab with laser photocoagulation therapy

著者 (4件)： Li Yan (450000,中国河南省鄭州市第二人民医院眼科) ,  Shao Ling (450000,中国河南省鄭州市第二人民医院眼科) ,  Du Min (450000,中国河南省鄭州市第二人民医院眼科) ,  Yan Shu (450000,中国河南省鄭州市第二人民医院眼科)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 18  号： 8  ページ： 1454-1456  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:レーザー光凝固による糖尿病性黄斑浮腫(diabeticmacularedema,DME)治療の臨床治療効果を検討する。方法:2014-06/2016-06の190例のDME患者のカルテ資料を回顧的に分析した。【方法】90眼の90眼を対照群とし,網膜レーザ光凝固療法を併用した100眼の100眼を観察群とした。両群患者の術前、術後の最適な矯正視力(bestcorrectedvisualacuity,BCVA)を比較した。光コヒーレンストモグラフィー(opticalcoherencetomography,OCT)にて黄斑中心窩厚(centralmacularthickness,CMT)を測定した。眼底血管造影(fundusfluoresceinangiography,FFA)にて両群患者の黄斑浮腫の漏出状況を評価する。2群の患者の注射回数を比較する。合併症の合併症を,追跡調査した。追跡調査期間は12か月であった。結果;観察群治療後の平均BCVA点数は術前より顕著に高く、対照群の治療後1、3,6、12moは術前より顕著に高く、治療後6、12mo群の間には統計学的有意差があり(P<0.05)、治療後1、1カ月、2カ月目に有意な差があった(P<0.05)、治療後1カ月、3カ月、2カ月、12カ月の治療後に有意差が認められた(P<0.05)。3mo群の間に有意差はなかった(P>0.05)。治療後のCMTは両群で有意に減少し,治療後1,3,6,12か月の観察群のCMTは,対照群のそれらより有意に低かった(P<0.05)が,2群間に有意差があった(P<0.05)。最終追跡調査群の黄斑浮腫の漏出率は45.0%で,対照群(30.0%)より有意に高かった(P<0.05)。観察群の注射回数はコントロール群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の患者は術後に明らかな合併症がなかった。結論:連合網膜レーザー光凝固療法は単独の単独治療に比べ、長期視力と黄斑浮腫を改善し、注射回数を減らし、CMTの効果を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  追跡調査 ,  眼底 ,  *治療法 ,  視力 ,  血管造影 ,  *黄斑
準シソーラス用語： 有意差 ,  注射 ,  *黄斑浮腫 ,  中心窩 ,  光コヒーレンストモグラフィー ,  矯正視力 ,  対照群 ,  レーザ凝固 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 眼の疾患の治療一般  (GP05010T) ,  眼の基礎医学  (GP01020C) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  眼の疾患  (GP03000U) ,  眼の疾患の薬物療法  (GP05020E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 糖尿病性黄斑浮腫 ,  治療 ,  レーザー光凝固