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J-GLOBAL ID:201802255601356632   整理番号:18A1593958

生物的及び非生物的ストレス下のLateolababra japonicus由来ペルオキシレドキシン1の同定及び特性化【JST・京大機械翻訳】

Identification and characterization of peroxiredoxin 1 from Lateolabrax japonicus under biotic and abiotic stresses
著者 (2件):
資料名:
巻: 81  ページ: 297-303  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1617A  ISSN: 1050-4648  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ペルオキシレドキシン(Prxs)は新規で進化的に保存されたスーパーファミリーに属し,ROSにより引き起こされる酸化損傷から細胞を保護し,免疫応答において重要な役割を果たす。本研究では,594bpのオープンリーディングフレームを持つ995塩基対(bp)Prx1 cDNA配列(LjPrx1)を,197アミノ酸ポリペプチドをコード化し,L.japonicusから得た。転写発現分析は,LjPrx1 mRNAが試験したすべての組織で普遍的に発現し,一方,比較的高い発現レベルが頭腎と血液で検出されたことを示した。組換えLjPrx1蛋白質を原核生物発現法を用いて取得した後,抗酸化活性を過酸化水素アッセイ法により評価し,結果は組換えLjPrx1が温度依存的に抗酸化活性を有することを示した。生物的および非生物的ストレスに関連するLjPrx1の機能的役割をさらに研究するために,頭部腎臓および血液を次の実験のために選択し,LjPrx1の発現と異なるストレスとの間の正の相関をqRT-PCRを用いて検出した。結論として,本研究は,L.japonicusにおける種々の毒性因子に対する防御におけるLjPrx1遺伝子の役割に関する有用な情報を提供し,Prx1の現在の知識を広げるであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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免疫反応一般 
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