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J-GLOBAL ID:201802255603707624   整理番号:18A1537243

異なる強度のスタチン類薬物が中国人の冠状動脈粥状硬化性心疾患の治療効果及び安全性に対する系統的な評価【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of different intensity statin therapy on coronary heart disease in Chinese population: a systematic review and meta-analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 117-122  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3956A  ISSN: 1673-6583  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる強度のスタチン類薬物が中国人の冠状動脈粥状硬化性心疾患(冠状動脈性硬化症)に対する治療効果及び安全性を評価する。方法;コンピュータは,PubMed,Embase,WebofScience,中国生物医学文献データベース(CBM),万方医学ネットワークデータベース,および中国医学ネットワークデータベースを検索した。中国知ネットワーク学術文献総庫(CNKI)、中国語科学技術ジャーナルデータベース(VIP)など、手作業検索を補助する。RevMan5.3、STA14.0を用いて、組み入れ基準を満たした18編の文献に対してデータ分析を行った。結果;(1)中等度の強度のスタチンと比較すると、高強度スタチンの非致命性心筋梗塞(OR=0.43、P=0.0007)、死亡(OR=0.43、P=0。001)と総終点イベント(OR=0.56,P<0.0001)の発生率は低く,総コレステロール(TC)レベル(MD=-0.44,P<0.05)であった。低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)(MD=-0.35,P<0.001)も低いが,副作用(OR=1.34,P=0.98)と脳卒中(OR=0.66,P=0.11)の発生率に有意差はなかった。(2)中等度の強度のスタチンと低強度のスタチンを使用する患者の死亡率には,有意差が全くなかった(OR=0.54,P=0.44)。結論;中強度スタチンと比べ、高強度スタチンはTCとLDL-Cレベルを下げる効果は更に顕著であり、非致命性心筋梗塞、死亡と総終点イベントの発生率を減少でき、しかも不良反応を増加させない。しかし、脳卒中の発生率を低下させない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系の医学一般  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の治療一般 
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