文献

J-GLOBAL ID：201802255604450499   整理番号：18A1831705

膝関節鏡下後十字靭帯再建術後のリハビリテーション看護介入効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhu Yanhua (010017,内蒙古自治区人民医院骨関節科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 13  号： 20  ページ： 165-166  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:膝関節鏡下後十字靭帯再建術後のリハビリ看護干与効果を分析する。方法:106例の膝関節鏡下後十字靭帯再建術患者をランダムに観察組と対照組に分け、各53例。術後観察グループの患者はリハビリ看護干与を行い、対照グループ患者は常規の看護干与を行い、2グループの患者の干与後の関節不安定の発生情況、関節機能採点、視覚アナログ採点法(VAS)の採点を行った。結果:観察群患者の介入後の関節不安定の発生率は3.77%で、対照群の15.09%より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。介入後、観察群患者の関節機能採点は(80.25±2.45)点、VAS採点は(2.01±0.52)点であり、対照群の(70.01±1.24)、(3.67±0.95)点に比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:膝関節鏡下後十字靭帯再建術患者に対してリハビリ看護干与を実施することで、顕著な効果が得られ、患者の回復を促進し、応用を普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  統計学 ,  アナログ系 ,  患者 ,  *膝関節 ,  *看護 ,  *リハビリテーション
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  関節機能 ,  対照群 ,  *介入効果 ,  リハビリテーション看護 ,  *後十字靱帯再建術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 膝関節 ,  後十字靭帯再建術 ,  リハビリテーション ,  看護