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J-GLOBAL ID:201802255622683507   整理番号:18A1968054

老年糖尿病患者の歯周指数と血中脂質、血糖の相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis of periodontal index, blood lipid and blood glucose in elderly patients with diabetes mellitus
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1182-1186  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3913A  ISSN: 1672-3511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:歯周指数と老年糖尿病患者の血糖、血中脂質の相関性を検討する。【方法】糖尿病+歯周炎群(n=46)と糖尿病群(n=52)を,歯周炎があるかどうかによって,糖尿病群(n=46)と糖尿病群(n=52)に分けた。対照群は,30人の健康な人々をランダムに選択した。各グループの血小板パラメーター、凝固四項目、血糖、血中脂質を比較する。糖尿病患者の歯周指数を比較し、血糖、血中脂質の各指標との相関分析を行った。結果:3群の血小板パラメーター、凝固四項目、血糖、血中脂質を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。糖尿病+歯周炎グループのPLT、MPVは対照グループ及び糖尿病グループより明らかに高く、PT、FIBは対照グループ及び糖尿病グループより明らかに低かった(P<0.01)。糖尿病+歯周炎グループのTC、TG、LDLレベルは糖尿病グループ及び対照グループより明らかに高く、HDLレベルは糖尿病グループ及び対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。糖尿病+歯周炎群の歯肉溝出血指数(SBI)、付着喪失(AL)値は糖尿病群より高かった(P<0.01)。各歯周指標はFPG、HbA1c、TCと正相関を呈し(P<0.05)、HDLとは負相関を呈した(P<0.05)。簡略化した歯石指数(CI-S)はLDLと正の相関があり(P<0.05)、その他の歯周指標はLDLと相関性がなかった(P>0.05)。結論:歯周炎は老年糖尿病患者の血糖、血中脂質レベルの影響を受け、毛細血管病変のリスクを増加させ、病状を悪化させる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般 

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