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J-GLOBAL ID：201802255637345747   整理番号：18A1637919

人工光合成と光触媒~人類は植物を超えられるか?~-4 粉末光触媒を用いた水素製造技術

著者 (2件)： 久富隆史 (信州大) ,  堂免一成 (信州大)
資料名： 電気学会誌  (電気学会雑誌)
巻： 138  号： 9  ページ： 598-601  発行年： 2018年09月01日 
JST資料番号： F0011A  ISSN： 1340-5551  CODEN： DGZAAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・光触媒を用いた水素エネルギー製造技術について,光触媒パネル反応器と光触媒シートについて解説。
・1980年代より光触媒として知られているSrTiO₃のシート化とAlシートと粉末懸濁液の紫外光水分解活性について紹介し,水分解活性に対する推進の影響及び大型化に向けた1m²スケールへの拡張法について解説。
・Zスキーム型光触媒シート作製との構造をについて解説後,導電層を介した電子移動と水分解反応及び水分解活性の圧力依存性について解説。

シソーラス用語： *粉体 ,  *光触媒 ,  *生産 ,  *製造 ,  パネル ,  反応器 ,  チタン酸ストロンチウム ,  アルミニウム ,  懸濁液 ,  分解反応 ,  電子移動 ,  層 ,  圧力効果
準シソーラス用語： 光触媒シート ,  紫外光水分解 ,  *水素製造 ,  水分解 ,  太陽光水分解 ,  導電層

分類 (1件)： 気体燃料の製造  (YE02030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 人工光合成 ,  光触媒 ,  人類 ,  植物 ,  粉末 ,  水素製造