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J-GLOBAL ID:201802255641998025   整理番号:18A1869830

水性ガスシフト用のドープ及び含浸メソ多孔性Ni/CeO_2触媒の構造及び化学状態【JST・京大機械翻訳】

Structural and chemical state of doped and impregnated mesoporous Ni/CeO2 catalysts for the water-gas shift
著者 (10件):
資料名:
巻: 567  ページ: 1-11  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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可変負荷のメソポーラスNi/CeO_2触媒を,その場ドーピングと含浸合成技術を用いて調製した。触媒は水性ガスシフト(WGS)反応,特に250°C以上の温度で活性を示すことが分かった。その場X線回折(XRD),その場X線吸収(XANES)およびその場赤外(DRIFTS)法を用いて,材料の構造的,電子的および表面化学的キャラクタリゼーションを行った。Ni担持メソポーラスCeO_2触媒の設計と応用のより完全な理解を開発するために,これらの特性に及ぼす金属負荷と調製方法の影響を研究した。WGS反応活性に対して,その場ドーピング法は優れていることが観察され,全活性は金属負荷の増加と共に増加することが観察された。公称ニッケル含有量に対する活性データの簡単な正規化により,低負荷に有利な傾向を明らかにし,単位ニッケル当たりの高い活性を示した。触媒の還元は反応温度(Ni2+→Ni°,Ce4+→Ce3+)の増加と共に観察されたが,全ての触媒の活性状態はNi2+とNi°を有する安定で部分的に還元されたセリア蛍石格子(Ce4+/Ce3+)と同定された。Situ DRIFTSにおいて,ドープおよび含浸試料の両方に対してほぼ同一の表面化学を示し,より低い温度での会合経路およびより高い温度での酸化還元経路を含む可能性がある。構造特性と表面化学は,金属負荷と調製方法の両方に依存することが観察された。その場ドーピングによって調製された1wt%の低いニッケル担持量はWGS反応に対して最も好ましい金属-担体相互作用を示すことが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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