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J-GLOBAL ID:201802255690728751   整理番号:18A0480352

縦振動の能動的に調整可能な階段状超音波ホーン【Powered by NICT】

Actively adjustable step-type ultrasonic horns in longitudinal vibration
著者 (3件):
資料名:
巻: 419  ページ: 367-379  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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能動的に調整可能な縦方向ステップ型超音波ホーンを提案し,検討した。ホーンは従来の超音波ホーンと圧電材料から構成されている。実際の応用では,このようなステップ型超音波ホーンは超音波変換器によって励起された機械的であり,圧電材料は調整可能な電気インピーダンスに接続されている。本研究では,電気インピーダンスとホーンの性能に及ぼす圧電材料の位置の影響を研究した。電気抵抗が増加するとき,ホーンの共振周波数が増加することを示した;圧電材料は大きな端に位置すると減少すると変位拡大が増加する圧電材料は,ホーンの小端に位置している。大端における圧電材料のための変位拡大したホーンの小端における圧電材料のそれよりも大きかった。いくつかのステップ型超音波ホーンを設計し製作し共振周波数と変位拡大はPOLYTECレーザ走査振動計によって測定した。理論共振周波数と変位拡大は測定結果とよく一致することを示した。縦角における圧電材料の挿入により,ホーン性能は電気インピーダンスとホーンにおける圧電材料の位置を変えることによって調整できると結論した。振動性能調整が必要なこの種の調整可能な超音波ホーンの伝統的および潜在的超音波技術に使用できることが期待される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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音響変換器,その他の機器  ,  振動伝搬 
タイトルに関連する用語 (4件):
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