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J-GLOBAL ID：201802255691849539   整理番号：18A0169236

全膝関節置換後の膝関節機能回復に対する大腿骨転子の回転角の影響を3年間フォローアップした。【JST・京大機械翻訳】

Effect of the rotation angle of femoral prosthesis on the knee joint function after total knee arthroplasty: a 3-year follow-up

著者 (3件)： Xie Jun (江蘇鎮江市第一人民医院関節外科,江蘇省鎮江市,212000) ,  Liu Wei (无錫市第三人民医院骨科,江蘇省无錫市,214041) ,  Yuan Fenglai (无錫市第三人民医院骨科,江蘇省无錫市,214041)
資料名： Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu  (Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu)
巻： 21  号： 27  ページ： 4283-4287  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4013A  ISSN： 2095-4344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:大腿骨義体の回転不良は屈曲間隙の不平衡と膝蓋骨の軌跡の不良を引き起こし、それにより膝関節の機能の回復に影響を与える。目的;全膝関節置換大腿骨転子の回転角が患者の膝関節採点に与える影響を観察する。方法;2010年1月から2014年1月にかけて、江蘇省鎮江市第一人民病院の関節外科において、初回全膝関節置換を行った患者146例(186膝)を選択した。置換後にCTスキャン検査を行い、大腿骨顆部の回転角を測定し、大腿骨顆部の回転角により3群に分け、正常群74例(外旋3°-内旋3°)、内旋群15例(内旋>3°)、外旋群58例(外旋>3°)、置換後3年間フォローアップした。結果と結論;(1)膝関節の膝関節のスコアは,以下の通りであった。正常群の活動機能スコアは内旋群と外旋群より明らかに高く、外旋群の活動機能スコアは内旋群より高かった(P<0.05)。運動機能スコアにおける3つのグループの標準活動スコア、自由活動スコア及び高級活動採点において、正常グループは明らかに内旋グループと外旋グループより高く、外旋グループは内旋グループより高かった(P<0.05);しかし,3つの群の間には,有意差がなかった(P<0.01)。 歩行のスコア,満足度スコア,および期待スコアには有意差がなかった(P>0.05)。2)結果は以下を示す。大腿骨転子の回転角は全膝関節置換後の長期膝関節の機能回復に影響を与えるため、置換中の大腿骨補綴物の回転不良を避けることに注意すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 膝蓋骨 ,  *回転角 ,  病院 ,  *大腿骨 ,  *人工関節置換術 ,  患者 ,  *膝関節 ,  計算機トモグラフィー
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  内旋 ,  外旋 ,  大腿骨顆部 ,  *フォローアップ ,  *機能回復 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系の臨床医学一般  (GG01030M) ,  運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 膝関節 ,  置換 ,  膝関節機能 ,  回復 ,  大腿骨 ,  回転角 ,  フォローアップ